【初心者でも超簡単】ブログの書き方テンプレートを億超えブロガーが解説

ブログ

※本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。

本記事はこんな方におすすめです。

・ブログの記事ってどうやって書けばいいの?
・初心者でも良い記事を書ける「テンプレート」が欲しい!
・初心者だけど、読まれて魅力的な記事を書きたい!
・導入・見出し・本文・まとめまで、テンプレートを教えて欲しい!

こんな悩みを解決します。

「ブログ記事を書きたいけど、何をどうやって書いたらいいのかイメージがつきません。初心者でも分かりやすくて素敵な記事を書くための、テンプレートを教えて欲しい!」

こんな悩みを解決します。

筆者のブログの実績

筆者のブログの書き方テンプレートの実績1
上記は僕が作ったブログの1つで、最高で月間1,300万PVにまでなりました。

収益は月間1,000万円以上、年商は1億円を超えています。
筆者のブログの書き方テンプレートの実績2
1日あたりのPVは50万PVを超えることもあり、収益は1日で40万円以上になります。

他にも、月間で数百万円を稼ぐブログはいくつも作ってきました。

そんなブログの実績に基づいて、ブログ初心者でも簡単に良い記事を書くための、書き方とテンプレートを解説します。

本記事の内容

  • ブログ記事の書き方テンプレートの全体像
  • 書き方テンプレート:導入パート
  • 書き方テンプレート:見出しパート
  • 書き方テンプレート:本文パート
  • 書き方テンプレート:まとめパート
  • 【番外編】売るための書き方テンプレート

本記事を読めば、ブログ初心者でもスラスラと、わかりやすくて読みやすいブログ記事を書けるようになります。

テンプレートを使えばとっても簡単なので、一緒に勉強しよう!
テンプレートだけでなく、ブログ記事の書き方の手順を全般的に学びたい方は、以下の記事をご覧ください。
>> ブログ記事の書き方を8つのステップで解説【初心者向け|完全版】

以下の経歴と実績を持つなべたろ(@seonabe)が解説するよ♪
なべたろの実績

  • ライター100名以上の組織の法人を経営→株式譲渡
  • 立ち上げから半年で月間1,000万PVを達成
  • 1年で月間1200万PVを達成
  • 年商約1億円を達成
  • 法人向けコンサル1社あたり月額60~100万円
  • PVメディア・アフィリエイトサイト・オウンドメディア・企業ブログなどSEOサイトの立ち上げ・コンサル実績多数

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>> 【検索1位量産】ブログを爆速で伸ばすSEOの『抑えどころ』をプロが徹底解説!

ブログ記事の書き方テンプレートの前に

①ブログ記事の書き方テンプレートの前に
テンプレートを使って記事を書き始める前に、まず先にやっておくべきことがあります。

そもそも、たくさんの人に読まれて魅力的な記事を書くためには、以下の3つのステップが必要です。

記事を書くための3つのステップ

  1. 記事のテーマになる「検索キーワード」を決める
  2. 読者の悩み・ニーズを分析し、記事の文章構成を作成する
  3. 実際に記事を書く (←本記事ではココを解説!)

本記事で解説する内容は、手順③の「実際に記事を書く」についてです。

ですが、記事を書き始める前には手順①と手順②を先にやることが必要です。

なぜなら、記事のテーマになるキーワードを決めておかないと、読者の悩みも、書くべき記事の内容も、決めることができないからです。

その結果、テンプレートを使って頑張って書いても、アクセスも集まらず、誰にも読まれない記事になってしまいます。

より魅力的な記事を書いて、アクセスもたくさん集めて読まれる記事にするために、まずは手順①と手順②を済ませておきましょう

「キーワードって何?」「文章構成って何?」という方でも大丈夫です。

手順①と手順②の具体的なやり方は、それぞれ以下の記事で解説しています。

>> ブログキーワード選定のやり方5ステップと選び方のコツ|画像48枚で解説【SEO】

>> ブログ記事の文章構成を作成する手順9つ【月700万人に読まれる構成】

手順①と手順②のやり方を覚えるだけでも、十分にブログで稼げます。

【全体像】ブログの書き方テンプレートの3つのパート

②【全体像】ブログの書き方テンプレートの3つのパート
それでは、ブログの書き方とテンプレートについて解説します。

まずは、ブログ記事の全体像を理解しましょう。

1つの記事は、以下の3つのパートで構成されています。

ブログ記事を構成する3つのパート

  1. リード文(導入文)
  2. 見出し+本文
  3. まとめ
ブログの書き方テンプレートの全体像
memo

本記事では、それぞれのパートごとに、具体的な書き方とテンプレートを解説します。

まずは導入文のパートから順に見ていきましょう。

ブログ記事の書き方テンプレート:導入パート

③ブログ記事の書き方テンプレート:導入パート ブログの書き方テンプレートの導入パート(リード文)

リード文(導入文)とは、記事を開いた読者を惹きつけて、記事の本文へと引き込むための文章です。

記事の一番最初に書かれてる文章のことで、読者が記事を開いて最初に目にする文章です。

ブログの読者は、あなたの記事をじっくりと読んではくれません。

少しでもページが見にくかったり、期待した内容が書かれていなければ、すぐに他のサイトに行ってしまいます。

なので記事の冒頭ではとにかく、読者の心を惹きつけ、記事に興味を持ってもらい、本文へと引き込むことが大切です。

つまり、あなたの記事が読まれるかどうかを左右するのがこのリード文(導入文)です。

「漫才」などのお笑いで言う「つかみ」と同じです。

導入パートの書き方のポイント

魅力的なリード文を書いて読者を惹きつけるためのポイントは以下の5つです。

リード文(導入文)の書き方の5つのポイント

  1. 「記事のターゲット(想定読者)」を明確にする
     → 「私のための記事だ。」と思ってもらう。
  2. 「読者の悩み」を明確にする
     → 「まさに私が悩んでることだ!」と思わせて心をつかむ。
  3. 「実績」「悩みを解決できる根拠」を見せる
     → 記事への期待を高める。
  4. 「記事の内容」を簡単に伝える
     → 読者が知りたいことが書かれていることをアピールする
  5. 「記事を読むメリット」「記事を読んだら、どんな良いことがあるか」を見せる
     → 記事への期待を高め、読みたい気持ちを高める

上記の5つを順番に書くだけで、魅力的なリード文ができあがります

そもそも読者が記事を読むのは、「自分の悩みや疑問を解決したいから」ですね。

なので読者は、開いた記事が

・自分の悩みを解決してくれそうか
・自分が知りたいことが書いてあるか
・どんな魅力的な情報が書いてあるのか

などを先に知りたいわけです。

逆に言うと、

・「私が知りたいことが書いてありそう!」
・「なんだかすごいことが書いてありそう!」

と思ってもらえれば、読者は夢中になって本文を読んでくれるわけです。

そしてそのための具体的なポイントが、先ほどの5つのポイントです。

実際にテンプレートを見てみましょう。

導入パートのテンプレート①

導入パートのテンプレートは以下のとおりです。

導入パートのテンプレート①

本記事はこんな方におすすめです。
・〜〜〜〜(ターゲット・想定読者)
・〜〜〜〜(ターゲット・想定読者)
・〜〜〜〜(ターゲット・想定読者)

こんな悩みを解決します。
「〜〜〜〜(読者の悩み)」

(画像:自分の実績や、記事を解決できる根拠)

この実績の理由は、本記事の内容を実践したからです。(←根拠)

〇〇な方でも実際に〜〜〜できるように、本記事では以下の内容を解説します。(←ターゲット・メリットをチラ見せ)

本記事の内容
・〜〜〜〜〜(記事の要点)
・〜〜〜〜〜(記事の要点)
・〜〜〜〜〜(記事の要点)

本記事を読めば、〜〜〜〜〜(記事を読むメリット・記事を読んで得られること)ができます。

テンプレート①の使い方の例

実際に本記事でも、このテンプレートを使って以下のようにリード文(導入文)を書いています。
ブログの書き方:リード文の見本とテンプレート

ブログの書き方:リード文の見本とテンプレート2

このテンプレートの強みは、

最初に「ターゲット」と「悩み」を明確にすることで、

・「これは私に向けて書かれた記事だ!」
・「まさに私が悩んでいることだ!」

と思ってもらえることです。

「まさに自分のための記事」と思わせることができれば、読者は自然と記事を読み進めます。コピーライティングでよく使われるテクニックです。

続いて、別のパターンのテンプレートもご紹介します。

導入パートのテンプレート②

2つ目のテンプレートは以下のとおりです。

導入パートのテンプレート②

こんなことに悩んでいませんか?
・〜〜〜〜(読者の悩み)
・〜〜〜〜(読者の悩み)
・〜〜〜〜(読者の悩み)

そんな方に向けて、本記事では〜〜〜を解説します。(記事の内容)

本記事の内容
・〜〜〜〜〜(記事の要点)
・〜〜〜〜〜(記事の要点)
・〜〜〜〜〜(記事の要点)

本記事を読めば、あなたも簡単に〜〜〜〜ができるようになりますよ♪(記事を読むメリット)

なぜかと言うと、まさに私自身も同じことに悩んでたのですが、本記事の方法で解決できたからです。 (←根拠)

びっくりするくらい誰でも簡単に実践できる内容なので、あなたもパパッと解決してみてください♪(記事を読むメリット)

このテンプレートは、「悩みを解決できる根拠」「実績」がやや弱い方におすすめです。

なぜなら、以下の書き方をしていることで、自分に実績がない場合でも使いやすいからです。

「実績」がなくても使いやすい理由

  • 「悩みを解決できる根拠」「実績」を、最後の方で設置している
  • 「自分自身の実績」ではなく、「記事の情報の実績」を見せている

読者を惹きつけるための魅力的なリード文の書き方は、以下の記事でも詳しく解説しています。

>> 【例文あり】リード文とは?書き方5STEPと読まれるリード文の9のポイント

読者の心を思いのままにするためのエッセンスが、リード文のノウハウには詰まっています。

ブログ記事の書き方テンプレート:見出しパート

④ブログ記事の書き方テンプレート:見出しパート

ブログの書き方テンプレートの見出し+本文パート
「見出し+本文」のパートは、まさに記事のメインコンテンツ

読者が知りたいことを、分かりやすく解説することが必要です。

「見出し+本文」の役割はもちろん、「読者が知りたいことを、わかりやすく伝えること」です。

しかし、それだけでなく、魅力的な書き方をできれば以下のメリットがあります

魅力的な「見出し+本文」を書くメリット

  • 読者に最後まで読まれるので、Googleから記事を評価される
     → よって、Google検索からアクセスを集めやすくなる
  • 本文の途中で、別のコンテンツに誘導しやすい
     → 関連記事も読んでもらえる
     → アフィリエイトに誘導して稼ぎやすい
  • まとめまで読んでもらえる
     → ファンになってくれる可能性が高い
     → 別のコンテンツやアフィリエイトに繋がりやすい

要は、当たり前ですが、「さらに読まれて稼げるブログになる!」ということですね。

Google検索からアクセスを集めることについては、以下の記事で解説しています。
>> 【初心者でも1万PV】ブログをアクセスアップする方法は1つだけ

ブログ記事の書き方テンプレート:見出しパート

memo

「見出し+本文」パートは、「見出し」と「本文」に分けて順に解説します。まずは「見出し」パートについて解説します。

見出しはブログ記事全体の骨組みになります。

いくら本文(文章)をうまく書けたとしても、骨格がぐちゃぐちゃでは素敵な記事にはなりません。

逆に言うと、正しい見出しの書き方・作り方ができるだけで、読者に読まれるブログは8割できてると言えます。

ブログの書き方:見出しの見本とテンプレート1

見出しはこのように、H2見出しとH3見出しを使って、階層構造で作るのが基本です。

見出し構成の詳しい作り方は以下の記事で解説しているので、本記事ではテンプレートをいくつか簡単にご紹介します。

>> ブログ記事の文章構成を作成する手順9つ【月700万人に読まれる構成】

以下の以下の3つのパターンに分けて、テンプレートをご紹介します。

3パターンの見出しテンプレート

  1. 「おすすめ◯選」系記事
  2. 「手順・ステップ」解説記事
  3. 「ノウハウ」解説記事

それぞれ順にご紹介します。

見出しテンプレート①:「おすすめ◯選」系記事

「おすすめ◯選」系の記事とは、例えば以下のような記事です。

他にも

・初心者におすすめの本3選
・東京のおすすめのキャンプ場5選

のように、おすすめの商品やサービスなどを複数紹介するパターンの記事が「おすすめ◯選」系の記事になります。

見出しのテンプレートは以下になります。

「おすすめ◯選」系記事の見出しテンプレート

<h2>〜〜〜の比較早見表
<h2>〜〜〜の選び方
<h2>おすすめの〜〜〜5選
 <h3>①:〇〇〇
  <h4>〇〇〇の特徴
  <h4>〇〇〇のメリット・デメリット
  <h4>〇〇〇はこんな方におすすめ
 <h3>②:〇〇〇
 <h3>③:〇〇〇
 <h3>④:〇〇〇
 <h3>⑤:〇〇〇
<h2>まとめ
見出しが前後することはありますが、このテンプレートを基本にしておけばOKです。

以下の記事も見本になると思います。

見出しテンプレート②:「手順・ステップ」解説記事

「手順・ステップ」解説記事は、何かのやり方や手順を、順序に沿って具体的に解説する記事です。

例を挙げると以下の記事などですね。

手順を解説する記事なので、手順通りに見出しを並べていけば良く、比較的作りやすい記事です。

見出しのテンプレートは以下のとおりです。

「手順・ステップ」解説記事の見出しテンプレート

<h2>(手順の全体像など)
<h2>手順①:〇〇〇
 <h3>(細かい手順やポイントなど)
 <h3>(細かい手順やポイントなど)
<h2>手順②:〇〇〇
 <h3>(細かい手順やポイントなど)
 <h3>(細かい手順やポイントなど)
<h2>手順③:〇〇〇
 <h3>(細かい手順やポイントなど)
 <h3>(細かい手順やポイントなど)
<h2>(手順を完了した後にすべきこと)
<h2>まとめ
手順に沿って見出しを作れば良いのでわかりやすいですね。

見出しテンプレート③:「ノウハウ」解説記事

  • 「おすすめ◯選」系の記事
  • 「手順・ステップ」解説記事

上記のどちらにも当てはまらない記事は、ほとんどが「ノウハウ」解説記事になります。

ノウハウと記載していますが、要は読者の悩みや疑問に答える記事全般のことだと思って頂ければOKです。

ノウハウ解説系の記事の見出しは、テンプレート化することはできません

なぜならば、見出しを作成するためには、

  • 読者の悩み(ニーズ)を詳しく分析して
  • 読者にわかりやすい流れで説明する

必要があるからです。

見出しの作り方はテンプレート化はできませんが、以下の記事で詳しく作り方を解説しています。

>> ブログ記事の文章構成を作成する手順9つ【月700万人に読まれる構成】

ブログ記事の書き方テンプレート:本文パート

⑤ブログ記事の書き方テンプレート:本文パート

ブログの書き方テンプレートの見出し+本文パート
「見出し+本文」パートの、「本文」の書き方とテンプレートを解説します

ブログ記事のメインコンテンツは、あくまで「本文」です。

本文の書き方を理解しておかないと、

  • 何が言いたいのかわからない
  • なんか長くて読みづらい

と思われて、すぐに離脱されてしまいます。

つまり、誰にも読まれなくて、稼げないブログになってしまいます。

一見難しそうですが、本文の書き方とテンプレートをマスターすれば、誰でも簡単に読まれて稼げるブログを書くことができます。
読まれて稼げるブログの書き方を覚えよう!

本文パートの書き方のポイント:「PREP法」

本文を書くには、「PREP法」という型を使います。

PREP法とは、以下の4つの順で文章を構成する書き方です。

PREP法

  1. P(Point):結論 (主張)
     (まず結論を述べることで、読者は要点を理解しやすい)
  2. R(Reason):理由
     (理由がわかると、結論・主張がスッと入ってきやすくなる)
  3. E(Example):具体例
     (例があると、よりリアルに理解できて、伝わりやすい)
  4. P(Point):再結論 (主張を再度提示する)
     (結論で締めくくることで、要点がさらにはっきりする)

このように、「①結論」→「②理由」→「③具体例」→「④再結論」の流れで本文を書くだけで、誰でもわかりやすい文章を書くことができます。

3,000文字や5,000文字のような長い文章も、細かく見れば「PREP法の繰り返し」です。

つまり、PREP法を使いこなすだけで、

「わかりやすい文章」を書けるだけでなく、ブログ全体をスラスラと書けるようになります。

PREP法の例

以下は本ブログの別記事の例です。
ブログの書き方:本文のPREP法の見本とテンプレート
本記事でも、PREP法での書き方を多用しています。

最初に結論を提示するので、読者は理解しやすくなります。

本文パートのテンプレート・例文

テンプレートとして使いまわせるように、例文を以下にご紹介します。

①:結論
 子供を教育するときには、「叱る」よりも「褒める」ことが大切です。

②:理由
 なぜなら、褒めることで子供は「認められている」と感じ、自己肯定感と自信が高まるからです。その結果、何事にもポジティブに挑戦できる人に育ちます。

③:具体例
 例えば、あなたも、職場の上司や先輩に褒められれば、前向きな気持ちになって自分の力を伸び伸びと発揮できると思います。

④:再結論
 このように、褒めることは自己肯定感や自信につながり、ポジティブな心を育みます。そのためにも、子供は「叱る」よりも「褒めて」育てましょう。

上記のテンプレートに沿って本文を書けば、誰でも簡単にわかりやすい文章を書けます。

これを繰り返すだけで、わかりやすい記事の出来上がりです。

とはいえ、同じように繰り返していると単調な記事になるので、冒頭のキーワードのバリエーションだけ増やしておくのがおすすめです。

差し替えて使える、冒頭のキーワードを以下にまとめておきます

▼「理由」のキーワードのバリエーション
・なぜなら
・なぜかと言うと
・その理由は
・〜〜〜な理由は
・どうしてかと言うと
▼「具体例」のキーワードのバリエーション
・例えば
・例を挙げると
・具体的には
・どういうことかと言うと
▼「再結論」のキーワードのバリエーション
・つまり
・要するに
・このように
・以上のように
・こんな感じで
・よって
・したがって
いろんな言葉を使い分ければ、PREP法をひたすら使って記事を書いても単調にならなくて済みます♪

読みやすいブログの書き方のコツ15個

本文の書き方の流れは、PREP法だけ使いこなせれば十分です。

ですが、さらにわかりやすくて読みやすい文章にするために、読みやすい文章の書き方のコツを15個ご紹介します。

読みやすい文章の書き方のコツ15

  1. 1つの文では、1つの要点だけを述べる
  2. 文は簡潔に、短くする
  3. 読点はやや多めに使う
  4. 結論ファーストで書く
  5. 主語と述語を近づける
  6. 修飾語と被修飾語を近づける
  7. 漢字とひらがなのバランスを意識する
  8. 箇条書きを使う
  9. 専門用語や難しい表現は使わない
  10. 音読して、スムーズに読めるかチェックする
  11. 「こそあど」は使わない
  12. 同じ説明の繰り返しに注意する
  13. 読みやすい装飾やデザインにも注意する
  14. 改行や空白行で見やすくする
  15. スマホでの読みやすさに注意する

読みやすい文章の書き方や、おしゃれなブログデザインは、それぞれ以下の記事で解説しています。

(内部リンク:読みやすい 記事 書き方 ※準備中です)
(内部リンク:ブログ おしゃれ ※準備中です)

ブログ記事の書き方テンプレート:まとめパート

⑥ブログ記事の書き方テンプレート:まとめパート

ブログの書き方テンプレートのまとめパート
「まとめ」のパートは、読者を別のコンテンツへと誘導するためのパートです。

ただの「記事の締めくくり」ではなく、ブログで稼ぐために超重要なパートです。

そもそも、読者の全員が「まとめ」まで読んでくれるわけではありません。

これは逆に言うと、「まとめ」を読んでくれる読者は、あなたやあなたの記事に興味津々であると言えます。

つまり、まとめのパートで他のコンテンツに誘導すると、読者は高い確率でそのコンテンツを手にとってくれます。

具体的には、以下のコンテンツへと誘導しましょう。

「まとめ」から誘導すべきコンテンツ

  • 読んで欲しい関連記事
  • 収益を出すためのキラーコンテンツ
  • 登録や購入をして欲しい商品のアフィリエイトリンク
  • メルマガ・公式LINE
  • Twitterアカウントのフォロー

具体的な誘導の仕方や、書き方のポイントについて解説します。

まとめパートの書き方のポイント

まとめパートの書き方は以下のとおりです。

「まとめ」パートの書き方のポイント

  1. 記事の要点を簡単にまとめる
     (今読んでいる記事の満足度が上がれば、次のコンテンツへの期待も高まる)
  2. 別のコンテンツへの誘導文を書く
     (誘導文で、別のコンテンツの魅力をアピールする)
  3. 別のコンテンツを紹介する
記事の要点を簡単にまとめることで、今読んでくれている記事への理解や満足度が高まります。

そして、「今読んでいる記事の満足度」は、そのまま「別のコンテンツへの期待」になります。

つまり、記事の要点をまとめて満足度を上げることで、別のコンテンツへ誘導しやすくなります

ただし注意点として、要点をダラダラと書きすぎないようにしましょう。

なぜなら、要点が長いと読者は飽きて離脱してしまうからです。

簡単に、箇条書きで並べるくらいでOKです。

まとめパートの例は以下のとおりです。

「まとめ」パートの例

ブログの書き方:まとめの見本とテンプレート1 ブログの書き方:まとめの見本とテンプレート2
注意

この例は、要点が長くて誘導文が短いので、もう少し要点を短く・誘導文を長くした方が良いです。

まとめパートのテンプレート

別のコンテンツをより魅力的に見せて、読者を誘導するためのテンプレートをご紹介します。

「まとめ」パートのテンプレート

〜〜〜で困っている方も、本記事の内容を実践すればすぐに〜〜〜できます。

本記事で解説した手順を以下に再掲するので、手順に沿って実践してみてください。

・手順①:〜〜〜
・手順②:〜〜〜
・手順③:〜〜〜

さらに「〜〜〜したい!」という方は、以下の記事もご覧ください。

以下の記事では〜〜〜〜(誘導したい別コンテンツのメリット)を解説しています。
上記のテンプレートに合わせて、誘導しておけばOKです。

ちなみに誘導文のポイントは以下のとおりです。

  • 誘導したいコンテンツの「メリット」を見せる
  • 読者の「別の悩み」や、「さらなる欲求」を刺激する
読者が欲しがりそうなコンテンツを、魅力的な誘導文でアピールしましょう。

【番外編】売れるブログ記事の書き方テンプレート

⑦【番外編】売れるブログ記事の書き方テンプレート

わかりやすくて読みやすいブログ記事の書き方がわかったら、次は売るための書き方を学びましょう。

商品を売ったりブログで稼ぐための記事も、書き方とテンプレートを学べば簡単に書けるようになります。

①:レビュー記事の書き方テンプレート

まずは、商品のレビュー記事の書き方を学びましょう。

レビュー記事とは、商品の特徴やメリット・デメリット・実際の使い心地などを解説する記事ですね。

レビュー記事は、アフィリエイトを成約させやすく、1記事書くだけでもかなりブログで稼ぎやすくなります。

1記事作ったら、他の記事から内部リンクでアクセスを集めるだけで、そこそこ収益になります。

イメージしやすいように例を挙げると、以下の記事がレビュー記事になります。

ブログで稼ぐための最強のWordPressテーマである「AFFINGER6」のレビュー記事です。

レビュー記事の具体的な書き方は以下の記事で詳しく解説しています。

(内部リンク:レビュー記事 書き方 ※準備中です)

②:売るための文章の書き方テンプレート

商品を売るためには、「売るための書き方」があります。

さらにブログで稼ぎやすくするために、売るための文章の書き方を学びましょう。

「売るための文章なんて難しそう。。。」と思うかもですが、テンプレートがあるので初心者でも大丈夫です。

「こんな流れで文章を書けば、商品が高確率で売れる」という型があるので、そのテンプレートに沿って書いてみましょう。

ちなみに「売るための文章の書き方」は「セールスライティング」と言います。

具体的な書き方やテンプレートは以下の記事で解説しています。

(内部リンク:セールスライティング テンプレート ※準備中です)

まとめ:テンプレートでブログの書き方はバッチリ!

⑧まとめ:テンプレートでブログの書き方はバッチリ!
初心者のうちは、ブログをどうやって書いたらいいのかさっぱりですよね。

ですが、本記事でご紹介したテンプレートに沿って記事を書くだけで、

ブログ初心者の方でもわかりやすくて魅力的な記事をスラスラ書けます

以下に、ブログ記事の書き方テンプレートとポイントを再掲します。
ブログ記事の書き方とテンプレートのポイント

  1. リード文(導入文):本文に惹きつける。
  2. 見出し:わかりやすい流れを作る。
  3. 本文:PREP法でわかりやすく書く。
  4. まとめ:他のコンテンツに誘導する。

検索エンジンから読者を集めて、たくさんの人に読まれるための記事の書き方は、以下の記事で解説しています。

ブログ記事の書き方と合わせて知っておくべき、タイトルやディスクリプションの書き方は以下の記事をご覧ください。


読みやすい文章の書き方は、以下の記事をご覧ください。

(ブログカード:読みやすい書き方 ※準備中です)
(ブログカード:文章力 ※準備中です)

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