【1位量産】ブログのキーワードの効果的な入れ方とおすすめツール【SEO】
※本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。
・ブログで検索上位を取るために、どこにどうやってキーワードを入れたらいいのか知りたい!
・実際に検索1位を取りまくった実績のある人に教えて欲しい!
・画像や図で具体的に教えてほしい!
こんな悩みを解決します。
ブログにキーワードをうまく入れるべき理由は、検索上位を獲得してブログにアクセスを集めるためです。
キーワードの入れ方をマスターするだけで、検索順位はぐんぐん上がり、ブログにガンガンアクセスが集まるようになります。
難しいキーワードでも上位を取れるようになるので、ブログの売上もガンガン上がります。

というわけで本記事では、以下のことを解説します。
本記事の内容
- キーワードの入れ方 (1位を取りまくるためのコツと極意)
- キーワードの探し方と選び方
- おすすめのキーワードツール4つ
筆者のSEOの実績

ちなみに上記の画像は僕が運営しているサイトのうちの1つです。
本記事で解説する方法を実践した結果、このように1位を量産することができています。
ちなみに上の画像のツールは、Rank Trackerという検索順位チェックツールです。
検索順位のチェックだけでなく、競合からキーワードを抜き出すこともできる最強のSEOツールです。詳しくは以下の記事で解説しています。
>> 【検索順位チェック】Rank Trackerが最強!料金と使い方を徹底解説【SEO】

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目次
【ブログ】キーワードの入れ方:必須のSEO
ブログでキーワードを入れるべき箇所は以下の5つです。
キーワードを入れる5つの箇所
- タイトル
- H2見出し
- H3見出し
- メタディスクリプション
- 記事本文

それぞれの入れ方のポイントを順に解説していきます。
タイトル
ブログ記事のタイトルにはキーワードをしっかり入れましょう。
タイトルのキーワードの入れ方のポイントは以下の通りです。
タイトルのキーワードの入れ方のポイント
- キーワードは左に寄せる
- タイトルの長さは28文字~長くても38文字までが目安
- キーワードは32文字目までに入れる
- 他の余分なキーワードはできるだけ入れない
具体的にお見せした方が早いと思うので、例をご紹介します。
タイトルの良い例
【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
以下がポイントです。
OKポイント
- ◯:文字数は36文字
- ◯:「ロングテールキーワード」がほぼ左端にある
- ◯:「ロングテールキーワード」が32文字目までに入っている
タイトルの悪い例
ブログ初心者は絶対狙うべき!SEOで上位を取りやすいロングテールキーワードとは?探し方と選び方も解説!
NGポイント
- ×:文字数が51文字
- ×:「ロングテールキーワード」が右の方
- ×:「ロングテールキーワード」が32文字目までに収まっていない
ちなみに、キーワードを32文字目までに収めるべき理由は、Googleの検索結果に表示されるのが32文字までだからです。
タイトル長さは32文字をオーバーしても良いですが、キーワードは必ず32文字までに収めましょう。
タイトルの付け方については以下の記事でさらに詳しく解説しています。
>> 【SEOの極意】ブログ記事タイトルの決め方7つと「読まれる」付け方の8つのコツ
H2見出し
H2見出しにもキーワードを入れましょう。
「H2見出し」と「タイトル」の2つは、SEOで最重要のポイントです。
H2見出しのキーワードの入れ方のポイントは以下になります。
H2見出しのキーワードの入れ方のポイント
- ほぼ全てのH2にキーワードを入れる
- 自然にキーワードを入れる
- タイトルと内容を対応させる
- 余分なキーワードを使わない
こちらもまずは具体的に例をお見せします。
H2見出しの良い例

OKポイント
- ◯:全てのH2見出しに「大学生」「留学」のキーワードが入っている
- ◯:無理に詰め込んだ感じはせず、自然である
上記の画像のように、H2見出しに必ずキーワードを入れるクセをつけましょう。
SEOで上位を取るためには超必須なのですが、意外とできてない方が多いです。
「もっとH2の具体例をたくさん見たい!」という方は、僕のブログの記事をいろいろとご覧いただくとイメージしやすいと思います。
H2見出しの悪い例

このように、H2にキーワードが全然入っていないのはNGです。

例のように全くキーワードが入っていないことは珍しいかもしれませんが、1つや2つのH2にしかキーワードが入っていないブログはよく見かけます。
ほぼ全てのH2に入れましょう。
以下の記事もあわせてご覧いただくと、見出しへのキーワードの入れ方がさらに上達します。
>> 【検索1位量産】ブログを爆速で伸ばすSEOの『抑えどころ』をプロが徹底解説!
H3見出し
H3見出しには、キーワード(検索キーワード)ではなく共起語を意識して入れましょう。
ちなみに共起語とは、キーワードと一緒に使われることが多いキーワードです。
例えば、以下のようなイメージです。
「単位」「サークル」「バイト」「就活」「授業」「履修登録」「必修科目」「キャンパス」など。
「ルー」「鍋」「煮込む」「中火」「切る」「玉ねぎ」「じゃがいも」「にんじん」「材料」「お皿」、、、などなど。
H3見出しには、こういった共起語を意識して入れましょう。
ちなみに共起語は難しく考えなくても、「その話をするときに重要そうなワード」くらいのイメージでOKです。
共起語を入れることとあわせて、H3見出しのポイントを整理します。
H3見出しのキーワードの入れ方のポイント
- 共起語 (その話題で重要そうなキーワード)を入れる
- キーワード(検索キーワード)は入れなくてもOK
- 自然で読みやすい見出しにする
H3見出しの良い例
H3は上記のようなイメージです。
同時に「1年生」などの学年のキーワードは「大学生」の共起語でもあります。
検索キーワードはH3には入れず、上記のようにすっきりさせましょう。

H3見出しの悪い例
このようにH3まで無理にキーワード(検索キーワード)を入れすぎると、読みにくくなって読者の離脱につながります。
その結果、SEOでも上位に上がりにくくなってしまいます。

【補足】H4以降の見出しはどうすべき?
文字数が1万文字を超えるような記事では、H4見出しも使うことがあります。
H4見出しやH5見出しのキーワードを入れる際のポイントは、H3と全く同じです。
検索キーワードは入れず、共起語(その話題で重要そうなキーワード)を意識して、すっきり読みやすい見出しにしましょう。
さらに詳しい見出し構成の作り方とポイントは、以下の記事で解説しています。
>> ブログ記事の文章構成を作成する手順9つ【月700万人に読まれる構成】
以下の記事では、月間1,000万PVを超えるサイトを作り上げた見出し記事構成書の作り方とそのテンプレートを、特典としてお渡ししています。
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メタディスクリプション
メタディスクリプションには、キーワード(検索キーワード)と共起語の両方を入れましょう。
メタディスクリプションとは、検索結果でタイトルの下に表示される「記事の説明文」のことです。
メタディスクリプションの設定方法は、使用しているWordPressテーマやプラグインによってやや異なりますが、投稿の編集画面の下の方にあることが多いようです。
おすすめのWordPressは以下の記事でご紹介しています。
>> 【2021年最新】SEOに強いおすすめのWordPressテーマ有料6選+無料3選
メタディスクリプションでのキーワードの入れ方のポイントは以下になります。
メタディスクリプションのキーワードの入れ方のポイント
- キーワードを2回くらい入れる
- 共起語などの、記事における重要なキーワードを入れる
- 文字数は80文字~130文字が目安
- 記事を要約し、読者が読みたくなるような文章にする
メタディスクリプションの良い例

[Rank Tracker キーワード選定]を狙っているので、「Rank Tracker」と「キーワード選定」をそれぞれ2回ずつ入れています。

「Rank Tracker」や「キーワード選定」と関連性の高いキーワード(共起語)や、記事の中で重要なキーワードを入れています。
検索キーワードをちゃんと入れているブロガー様は多いですが、共起語や重要な関連キーワードを入れているブロガー様は少ないです。これをするだけで周りにかなり差をつけられます。
メタディスクリプションの文字数を80文字~130文字にする理由は、検索結果に表示される文字数が以下の文字数だからです。
- スマホ:80文字前後
- PC:130文字前後
メタディスクリプションの書き方は以下の記事で詳しく解説しています。
>> SEOに効果的なメタディスクリプションの書き方15|最適な文字数と例文付き
記事本文
記事本文にも、キーワードと共起語を散りばめましょう。
共起語検索(無料ツール)
共起語は、共起語検索というツールで調べることができます。
「メタディスクリプション」や「見出し」に入れる際には使わなくて良いですが、記事で使うべき共起語を調査するときにはおすすめです。
記事本文におけるキーワードの入れ方のポイントをまとめます。
記事本文のキーワードの入れ方のポイント
- 共起語を散りばめる
- キーワードも適度に入れる
- ただし、読みやすさが最優先
散りばめることを意識はしますが、読みやすくて自然な文章であることが最優先です。
読者の悩みを解決する文章を書いていれば、意識しなくても自然と共起語は入っていきます。
【ブログ】キーワードの入れ方:確実に上位を取る
ここまでの入れ方をマスターするだけでもかなり上位を取れますが、
さらにSEOを強化して確実に上位を取るためのキーワードの入れ方を3つご紹介します。
さらにSEOを強化するキーワードの入れ方3つ
- アンカーテキスト
- パーマリンク
- 画像の説明文 (alt)
それぞれ順に解説します。
アンカーテキスト
アンカーテキストにもキーワードを入れることで、SEOを強化できます。
アンカーテキストとは、上記のように「リンクになっているテキスト」のことです。
アンカーテキストのポイントを整理します。
アンカーテキストのキーワードの入れ方のポイント
- リンク先の記事が狙っているキーワードを入れる
- 余分なキーワードはできるだけ入れない
アンカーリンクの例
例えば上記のリンクはどちらも、[Rank Tracker キーワード選定]を狙った記事へのリンクです。
「Rank Tracker」と「キーワード選定」の両方が入っている、下側のアンカーテキストが正しい入れ方です。
こうすることで、リンク先の記事がどのキーワードに関する記事なのかをGoogleが理解しやすくなり、SEOで評価されやすくなります。
「こちら」だけがリンクになっているブログをよく見かけますが、SEOではNGです。
ブログのSEOを強くするための内部リンクの貼り方は以下の記事で解説しています。
>> 【WordPress】内部リンクの貼り方!SEO効果と売上を上げる12の貼り方
パーマリンク
パーマリンクにも、(英語で簡潔に)キーワードを入れましょう。
パーマリンクとは、ページごとに自分で設定するリンクです。
パーマリンクのポイントを整理します。
パーマリンクのキーワードの入れ方のポイント
- キーワードを英語にする
- できるだけ簡潔に
パーマリンクのキーワードの例
例えば[ブログ キーワード 入れ方]を狙っている本記事であれば、
「ブログのキーワードの入れ方」を英語にして、以下のパーマリンクが出来上がります。
他には、[Rank Tracker 無料]を狙う記事には以下のパーマリンクを設定しています。
日本語だとURL上ではコードに変換されてしまうので、日本語ではなく英語で設定しましょう。
なお「英語がわからない!」という方は、検索結果の上位のサイトのパーマリンクを参考にしておけばOKです。
(内部リンク:パーマリンク ※準備中です)
画像の説明文 (alt)
画像の説明文(alt)にもキーワードを入れることで、SEOをかなり強化できる上に、画像検索からアクセスを集めることもできます。
画像の説明文(alt)とは画像のHTMLタグの中に含まれる情報の1つです。
画像のタグの中に含まれるだけなので、基本的には読者の画面には表示されませんが、
代わりに、Googleに画像の内容を伝える役割を果たします。
Googleはまだ画像を完全に解析して理解できないので、テキストで伝えてあげる必要があります。Googleに画像の内容を伝えるために「画像の説明文(alt)」を使う、ということになります。
画像の説明文(alt)にキーワードを入れることで以下のメリットがあります。
- Googleに画像の内容が伝わる
→ よって、記事の内容に合った画像を入れてることが伝わり、SEOで評価される - 画像の説明文(alt)に入力したキーワードが、画像検索に引っかかる
→ 画像検索から集客できる

画像の説明文(alt)のポイントは以下になります。
画像の説明文(alt)のキーワードの入れ方のポイント
- 画像の内容がわかる簡潔な言葉を入力する
- キーワード・共起語を入れる
- 無理に詰め込みすぎない
画像のaltの良い例
例えば、先ほどお見せした上記の画像には、以下のように画像の説明文(alt)を入力しています。
【ブログ】キーワードの入れ方:画像のaltの見本
本記事は[ブログ キーワード 入れ方]を狙った記事なので、やや強引ではありますが、以下のキーワードを入れて設定しています。
以下のキーワードを意識的に入れている
- キーワード:「ブログ」「キーワード」「入れ方」
- 共起語:「alt」
【ブログ】キーワードの入れ方のコツと注意点【SEO】
ブログにおけるキーワードの入れ方について、コツと注意点を解説します。
>> 【検索1位量産】ブログを爆速で伸ばすSEOの『抑えどころ』をプロが徹底解説!
キーワードの入れ方のコツと注意点5つ
- 余分なキーワードを入れない
- 入れすぎに注意|あくまで自然に
- 読者目線とGoogle目線のバランスが大事
- 狙うキーワードが複数ある場合
- キーワードが3語以上の場合
それぞれ順に解説します。
①:余分なキーワードを入れない
タイトルや見出しなどには、狙っているキーワードとは関係のない余分なキーワードを入れないことも重要です。
例えば、[ロングテールキーワード]を狙った記事のタイトルの場合。
タイトルの良い例
【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
タイトルの悪い例 (余分なキーワードが多い)
ロングテールキーワードとは?ブログ歴10年・SEO歴8年の大ベテランが徹底解説!
タイトルの後半の「ブログ歴10年・SEO歴8年の大ベテランが徹底解説!」の箇所は、「ロングテールキーワード」とは関連性が低い余分なキーワードが並んでいます。
このように狙ったキーワードと関連性の低い余分なキーワードを入れると、
その余分なキーワードに引っ張られて、本来狙っているキーワードで上位に上がらなくなります。

「キーワードを入れること」と同じくらいに「余分なキーワードを入れないこと」を意識しましょう。
②:入れすぎに注意|あくまで自然に
入れるべきところにキーワードを入れることはブログのSEOでとっても大切。
ですが、あくまで自然に入れることが大事です。
以下の2つが理由です。
- 読者が読みやすい記事にするため
- 無理に入れすぎてGoogleからペナルティを受けないようにするため
無理に入れすぎるとかえって逆効果になることもあるので、入れすぎには注意です。

③:読者目線とGoogle目線のバランスが大事
・「入れるべきところには、しっかりキーワードを入れないとダメ!」
「結局どっちなの?」となると思います。
ここで意識すべきは「読者目線」と「Google目線」のバランスです。
具体的に言うと以下の2つのバランスです。
- 読者が読みやすく、わかりやすい自然な文章である
(つまりキーワードが多すぎない) - Googleが記事の内容をしっかり把握できるくらい、キーワードが入っている
(つまり必要な量のキーワードが入っている)
このバランスを保つためのコツは、「自然な文章である」と思えるギリギリの量まで、キーワードをしっかりと入れることです。

以下の記事で、「読者目線」と「Google目線」のバランスを使った戦略を解説しています。
>> 【検索1位量産】ブログを爆速で伸ばすSEOの『抑えどころ』をプロが徹底解説!
④:狙うキーワードが複数ある場合
1つの記事で同時に複数のキーワードを狙うときには、狙うキーワード全てを入れましょう。
例えば、以下の記事は、
【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
[ロングテールキーワード]と同時に以下の3つのキーワードも狙っています。
・[ロングテールキーワード 探し方]
・[ロングテールキーワード 選び方]
複数のキーワードを1つの記事で狙う場合はこのように、全てのキーワードを入れましょう。
ただし見出しに関していうと、全てのH2見出しに全てのキーワードを入れるわけではありません。見出しでのキーワードの入れ方は、以下の記事の目次を見てご参考ください。
>> 【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
⑤:キーワードが3語以上の場合
3語や4語のキーワードを狙うときには、見出しにキーワードを入れすぎて不自然にならないように気をつけましょう。
例えば、以下の見出しはNGです。
[チワワ 飼い方 一人暮らし]を狙った記事の悪い例
・H2:一人暮らしでのチワワの飼い方|散歩やしつけはどうすべき?
・H2:一人暮らしでのチワワの飼い方|留守番のときの注意点
・H2:一人暮らしでのチワワの飼い方についての疑問
「チワワ」「飼い方」「一人暮らし」のキーワードを全てのH2見出しに無理矢理入れて入れているので不自然です。
[チワワ 飼い方 一人暮らし]を狙った記事の良い例
・H2:チワワの散歩やしつけはどうすべき?【一人暮らし】
・H2:チワワに留守番させるときの注意点【一人暮らし】
・H2:一人暮らしでのチワワの飼い方についての疑問
多少無理はしていますがが、キーワードを入れる量を減らしています。
3語のキーワードを狙うときにはこのように、キーワードの数を意図的に減らすことが必要です。
【ブログ】効果的なキーワードの選び方|入れ方の前に
キーワードの入れ方以前に、実はキーワードの探し方や選び方がとっても大切です。
ブログのSEOを強くするための、キーワードの探し方と選び方のポイントを解説します。
【補足】キーワードの探し方
/
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キーワードの探し方の手順
キーワード探しは以下の3ステップで行います。
- ラッコキーワードでサジェストキーワードを取得する
- キーワードプランナーで検索ボリュームを取得する
- キーワードと検索ボリュームを、シートにダウンロードして整理する
簡単に解説します。
>> 【2022年】Googleキーワードプランナーの無料登録方法と使い方【検索ボリューム】
まずはラッコキーワードでサジェストキーワードを取得していきます。
サジェストキーワードとは、Googleの検索窓にキーワードを入れると候補として表示される検索キーワードのことです。
入力したキーワードと続けて、他のユーザーがよく検索しているキーワードが表示されます。

ラッコキーワードに任意のキーワードを入力して、サジェストキーワードの一覧を取得してみましょう。
>> 【2022年】Googleキーワードプランナーの無料登録方法と使い方【検索ボリューム】
次はラッコキーワードで取得したキーワードを全てキーワードプランナーに貼り付けて、検索ボリュームを取得します。
取得した検索ボリュームをダウンロードしてスプレッドシートに整理すれば、キーワード探しが完了です。
>> 【2022年】Googleキーワードプランナーの無料登録方法と使い方【検索ボリューム】
上記のシートのように検索ボリュームとキーワードを整理できたら、次はキーワードを選んでいきます。
>> 【必見】稼げるブログテーマの決め方7つ|初心者でも失敗しない選び方
効果的なキーワードの選び方|ポイントは3つ
ブログでガンガン上位を取って稼ぐための、効果的なキーワードの選び方を解説します。
ポイントは以下の3つです。
- ロングテールキーワードを選ぶ
- 2つの検索キーワードを使い分ける
- 検索結果の上位サイトを確認する
順に解説します。
選び方のコツ①:ロングテールキーワードを選ぶ
ロングテールキーワードとは、3語以上の単語で構成されているキーワードのことです。
例えば以下のキーワードです。
・[チワワ しつけ 難しい]
・[ペット 一人暮らし どうやって飼う]
ロングテールキーワードは検索ボリュームは小さいですが、比較的簡単に上位を取れます。
簡単に上位を取れるのは、企業サイトやドメインが強い大規模ブログがあまり参入してこないからです。
強いサイトはビッグキーワードを狙うので、ロングテールキーワードは強い競合が少なくなります。
ロングテールキーワードは個人ブログでも上位を取りやすいだけでなく、他にも以下のメリットもあります。
- うまく選べば売上になりやすい
- コンバージョン率がかなり高い
- 記事を作りやすい
詳しくは以下の記事で解説しています。
>> 【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
いずれはビッグキーワードを狙うこともできる
ロングテールキーワードの記事が増えてくれば、次はビッグキーワードの記事で上位を狙うこともできます。
複数のロングテールキーワードの記事から、関連するビッグキーワードの記事へと内部リンクを集めましょう。
こうすることでビッグキーワードの記事のSEOのパワーが強くなり、上位を取れるようになります。
詳しくは以下の記事で解説しています。
>> 【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
選び方のコツ②:2つの検索キーワードを使い分ける
検索キーワードには、以下の2つの種類があります。
- 情報収集のための検索キーワード
- 購入・登録のための検索キーワード
効率よくブログを伸ばしたり、効率よく稼ぐためには、上記の2つのキーワードをうまく使い分けることが必要です。
①:情報収集のための検索キーワード
- [ブログ 継続 コツ]
- [WordPress とは]
- [英語 話せる人 割合]
情報収集のための検索キーワードとは、例えば上記のキーワードのことで、
購入や登録といった行動をするつもりではなく、ただ単純に情報収集のために検索されるキーワードです。
情報収集のための検索キーワードは登録や購入が目的ではないので、ブロガーの売上にはつながりません。
しかし、競合が少ないので上位表示を狙いやすいキーワードが多いです。
まだ規模が小さくてブログが弱いうちは、情報収集のための検索キーワードを狙うことでブログを効率よく育てることができます。
②:購入・登録のための検索キーワード
- [ブログ サーバー 速い]
→ レンタルサーバーのアフィリエイトにつながる - [ふくらはぎだけ痩せない なぜ]
→ 足やせ商品のアフィリエイトにつながる - [英語 話したい]
→ 英語の教材や英会話・Webサービスのアフィリエイトにつながる
購入・登録のための検索キーワードとは、購入や登録につながるキーワード、つまりブログの売上につながるキーワードです。
読者も購入や登録を前提に検索しているので、高い確率でアフィリエイト収益を稼ぐことができます。
ただし、競合が強いことが多いので、まずは以下の2つを優先的に行いましょう。
ブログ初期のおすすめ戦略
- 「情報収集のための検索キーワード」で上位表示して、ブログを育てる
- 「ロングテールキーワード」の「購入・登録のための検索キーワード」を探して、収益を稼ぐ
選び方のコツ③:検索結果の上位サイトを確認する
キーワードを狙う前に、そのキーワードで実際に検索して、検索結果の上位サイトを確認しましょう。
その理由は以下の2つです。
- 上位を取れる見込みがあるか調べるため
- どんなコンテンツを作れば上位表示できるかを調べるため
順に解説します。
【補足】検索結果は「シークレットモード」で
キーワードの検索結果を見るときは、ブラウザの「シークレットモード」を使いましょう。
>> シークレットブラウジング|Google Chrome ヘルプ
Googleの検索結果は、検索履歴などの様々なデータが要因で、一人一人に合わせて変化します。
「自分に合わせた検索結果」ではなく「客観的な検索結果」を見るために、シークレットモードが必要です。

①:上位を取れる見込みがあるか調べる
そのキーワードで上位を取れる見込みがあるかを調べましょう。
具体的には、検索結果の上位に個人ブログのページがランクインしていればOKです。
例えば上記は[キーワードプランナー]の検索結果ですが、Googleの公式サイトと企業運営のサイトばかりが上位表示されています。
つまりこのキーワードを狙っても、個人ブログでは上位表示される可能性は限りなく低いです。

ちなみにMozbarというツールを使うことで、検索結果のサイトのドメインパワーを表示することができます。
ひと目でサイトの強さがわかるので便利です。
>> MozBarの導入方法と使い方を画像31枚で解説!無料で競合ドメインを分析!
②:どんなコンテンツを作れば上位表示できるかを調べる
上位サイトを調べるもう1つの理由は、「どんなコンテンツを作れば上位表示できるか」を調べるためです。
です。
つまり上位の記事を見れば、どんな記事を作れば上位を取れるかがわかります。
具体的には以下を参考にしましょう。
参考にすべきポイント
- 記事のテーマ
- タイトルのキーワードの入れ方
- 記事の組み立て
- 見出しのキーワードの入れ方
もちろんパクるのはNGですが、読者とGoogleがどんな記事を求めているのかを知るために、上位サイトを調べることは必須です。
おすすめキーワードツール4つ【ブログSEO】
最後に、ブログのSEOに役立つおすすめのキーワードツールを4つご紹介します。
- ラッコキーワード
- キーワードプランナー
- 共起語検索
- Rank Tracker
順に簡単にご紹介します。
①:ラッコキーワード

ラッコキーワードは、サジェストキーワードを一括で取得できるツールです。

検索窓にキーワードを入力してボタンをクリックするだけで、サジェストキーワードを一覧で表示してくれます。

(内部リンク:ラッコキーワード 使い方 ※準備中です)
②:キーワードプランナー

2つ目はキーワードプランナーです。
完全無料で以下の情報を見ることができます。
- キーワードの検索ボリューム
- キーワードの競合性 (上位表示の難易度)
- 広告の入札単価
などを見ることができます。
無料では検索ボリュームはアバウトな数字しか見ることができませんが、広告に課金することで詳細な検索ボリュームを調べることもできます。
>> 【最新】キーワードプランナーの検索ボリュームを詳細表示する方法【月額200円】
>> 【2022年】Googleキーワードプランナーの無料登録方法と使い方【検索ボリューム】
③:共起語検索

共起語検索は、入力したキーワードの共起語を取得できるツールです。
検索窓に調べたいキーワードを入力して「検索」をクリックするだけで、共起語の一覧を表示してくれます。

④:Rank Tracker

4つ目はRank Trackerです。
Rank Trackerは、自分のサイトの検索順位をキーワードごとにチェックできる「検索順位チェックツール」であるだけでなく、以下のこともできる最強のSEOツールです。
- キーワード選定
┗詳細な検索ボリュームを調べる
┗競合から上位キーワードを抜き出す
┗サジェストキーワードの取得もできる
┗上位を取ったときの見込みアクセス数もわかる - 競合分析
┗どのページが・どのキーワードで・何位にランクインして・どれくらいアクセスを稼いでるかまで全てわかる

競合サイトのトラフィック(アクセス)数の推定や、上位表示されているキーワードまで見ることができます。

キーワードの具体的な検索ボリュームを見ることもできます。
他にもできることがたくさんありすぎる最強のSEOツールです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
>> 【検索順位チェック】Rank Trackerが最強!料金と使い方を徹底解説【SEO】
まとめ:ブログのSEOはキーワードの入れ方で決まる!
ブログで検索上位を取るためのキーワードの入れ方と、キーワードの探し方・選び方を解説しました。
キーワードの入れ方をマスターするだけで、今までの何倍も検索上位を取りやすくなります。
ブログの収益もアクセスも大きく伸びるので、本記事を読み返して効果的なキーワードの入れ方を身に付けてください。
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