ブログのネタ切れはあり得ない!永遠にネタ切れしない方法を解説
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・ブログですぐにネタ切れしてしまう
・ブログのネタが見つからない
・ブログでネタ切れしない方法を知りたい
・アクセスや売上を目的にしたブログのネタの探し方を知りたい
本記事の内容
- ブログのネタ切れはあり得ない
- ブログのネタ切れが永遠になくなる解決方法
- アクセスや売上アップを目的にした方法
本記事を読むと、ブログのアクセスアップと売上を出すことを目的にしたブログで永遠にネタ切れしない方法と、読者の満足度が格段に上がる記事作りの手順がわかります。
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目次
ブログのネタ切れはあり得ない
結論から言うと、ブログを書く目的が以下に当てはまる方はブログのネタ切れはあり得ません。
- ブログのアクセス数を増やしたい
- ブログで稼ぎたい
- 読まれるブログにしたい
「ネタ切れしにくい」ではなく「ネタ切れすることはあり得ない」ので、ネタ切れをする方はブログの運営の仕方に決定的な誤りがある可能性があります。
アクセスを増やしたり稼ぐことを目的にして、正しい方法でブログを運用していれば、「ブログにネタ切れはあり得ない」ということをまずは認識してください。
ブログがネタ切れになる唯一の原因
ブログがネタ切れになる原因をいくつも紹介している記事もありますが、原因はたった1つしかありません。
唯一の原因は、「記事作りを『読者の悩み』から始めていないから」です。
そもそも読まれるブログとは、自分が書きたいことや自分のこと・日記のようなことを書いたものではなく、読者の悩みを解決することのできる記事です。
読者は自分の悩みや疑問を解決するために記事を読むので、悩みや疑問を解決することのできるブログにアクセスが集まります。
例えば、ある人が「ブログでネタ切れして困っている」という悩みがある時、「ブログ ネタ切れ」と検索をして「ブログのネタ切れがしないための方法」が書かれた記事を読みます。
- 悩みがある
- 悩みを解決するために検索する
- 悩みを解決してくれそうな記事を読む
という順序を踏まえると、悩みや疑問の数だけブログのネタが溢れています。
そしてその悩みや疑問は、検索のキーワードに表れています。
・読者の悩みを解決できるブログが読まれる
・読者は悩みや疑問を解決するために検索してブログを読む
・悩みや疑問の数だけネタがある
・悩みや疑問は検索キーワードに表れる
ブログのネタ切れを解決するための2つの考え方
ブログのネタ切れを解決する方法の前に以下の2つを理解する必要があります。
- ①検索エンジンの仕組み
- ②Googleの理念
それぞれ順に解説します。
①検索エンジンの仕組み
先述の通り、読者は悩みや疑問を解決したいときにGoogleなどの検索エンジンで検索をします。
例えばブログのネタ切れを解決したいときには「ブログ ネタ切れ」などと検索をします。
世界中の人が悩みを解決するときにこの検索エンジンで検索をするので、検索エンジンで自分のブログを上位表示させることができればブログのアクセスと売上がどんどん伸びます。
つまりブログのアクセスを集めて売上を上げるためにはまず検索エンジンが上位表示させるための仕組みを理解する必要があります。
検索エンジンは読者の悩みを解決する記事を上位表示する
検索エンジンは読者の悩みを解決できる記事を上位に表示させます。「ブログ ネタ切れ」と検索をすると「ブログでネタ切れして困っている」という悩みを解決してくれる記事が検索上位に表示されます。
つまり、検索キーワードに込められた読者の悩みを解決できる記事が検索エンジンで上位表示されて、アクセスと売上を伸ばします。
②Googleの理念
もう1つ理解しておくべきはGoogleの理念です。
検索エンジンは色々ありますが、日本で主に使われている検索エンジンは3割がYahoo、7割がGoogleです。
さらにYahooの検索エンジンにはGoogleのシステムが採用されているので、実質検索エンジンはGoogleが全てと言っても過言ではありません。
Googleは常にユーザーファーストを掲げています。
検索エンジンの仕組みについても以下のように述べており、読者の悩みを解決できる良い記事が検索エンジンの上位に表示されることがわかります。
最も関連性の高い有用な結果を瞬時に検索して、探している情報を見つけやすい形でユーザーに表示します。
引用:検索アルゴリズムの仕組み
ブログのネタ切れが永遠になくなる解決方法
ブログでネタ切れする原因は、「読者の悩みから始めていないから」と解説しました。
ブログのネタ切れが永遠になくなる方法はその逆で、ただ「読者の悩みから始める」だけです。
読者の悩みや疑問は無限にあります。そしてその悩みや疑問は検索キーワードに表れます。
これを繰り返すだけで、ブログのネタ切れは一生無くなります。
ブログのネタ切れを解決する4つの手順
それではその具体的な手順を解説します。
以下の4ステップで進めます。
- 記事のテーマをイメージしてキーワードを探す
- ラッコキーワードで検索キーワードを広げる
- キーワードで検索して読者の「悩み」を分析する
- その悩みを解決する記事を書く
STEP 1:記事のテーマをイメージしてキーワードを探す
まずは自分が書きたい記事のテーマをイメージしながらキーワードにあたりをつけます。
以下のどちらでも構いません。
- いきなり2語・3語のキーワードを決めてしまう
(例) 「ブログ ネタ切れ」 - とりあえず1語だけざっくり決める
(例) 「ブログ」
ドラマが好きな方ならドラマのタイトルや俳優の名前でも良いですし、主婦の方なら家事の関係のことでもOKです。
「洗濯物 畳み方」のようなキーワードでも誰かは疑問に思っていますし立派な記事のネタになります。
自分が書きたいことや書けることからなんでも好きにキーワードを連想しましょう。
キーワードをイメージするときのコツ
という方に向けて、テーマ探しのコツを以下にご紹介しておきます。
- 自分の好きなこと・得意なことからなんでも好きにキーワードを出す
- 好きなことを検索して、検索結果からキーワードを見つける
- 検索結果に出てきた他のサイトを徘徊してキーワードを見つける
- キーワードを横展開する
- TwitterなどSNSを徘徊してみる
3つ目の「他のサイトを徘徊してキーワードを見つける」は、自分が興味があるジャンルのサイトを見ることで自分が書きたいキーワードがどんどん見つかるのでおすすめです。
興味があるジャンルの中でどんどん見つけることができますし、記事がたくさんあるので参考にもなります。
4つ目の 「キーワードを横展開する」とは、1つキーワードを見つけたら似たキーワードにどんどん広げることを指します。
例えば、「オムライス 難しい」とキーワードを1つ決めたなら、他の料理に広げて「グラタン 難しい」というキーワードを見つけるようなイメージです。
STEP 2:ラッコキーワードで検索キーワードを広げる
STEP1でざっくりとキーワードをイメージしたら、このSTEP2でキーワードを具体的に決めていきます。
まずは、ラッコキーワードを開いて、STEP1で決めたキーワードを入力します。
ラッコキーワードとは、入力したキーワードと合わせてよく検索されているキーワードを一覧で調べることができるツールです。
例えば、「ブログ」と入力してみると以下のように「ブログ + 〇〇」のキーワードが一覧で表示されます。
「ブログ ネタ」と入力してみると以下のようになります。
画面いっぱいにキーワードが一覧で表示されますが、まずは以下の箇所を見るのがおすすめです。上から順番に、検索されている数が多い順番で並んでいます。
検索されている数が多いということは、そのキーワードで上位表位されればより多くの人に読んでもらうことができるということになります。
ちなみにこのラッコキーワードで表示されたキーワード1つ1つの全てがユーザーの疑問や悩みなので、この「ブログ」や「ブログ ネタ」から始まるキーワードだけでも無数の記事が書けることがわかります。
今回は「ブログ ネタ」というキーワードを例に解説を進めます。
STEP 2.5:キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる
このステップはブログ初心者の方は飛ばしても構いません。
キーワードを決めるときに、検索ボリューム(月間でどれくらい検索されているか)を調べてからキーワードを決めると効率が良いです。
ラッコキーワードに表示されたキーワードを全てコピーして、キーワードプランナーに入力すると、キーワードの検索ボリュームを一括で調べることができます。
キーワードプランナーで一括で調べた検索ボリュームをGoogleスプレッドシートに移したものの一部が以下になります。
検索ボリュームが50ほどであれば上位表示されたとしてもほどんどアクセスを稼げませんが、上記の画像のキーワードであれば検索ボリュームが多いので、上位を狙うのに十分価値のあるキーワードであることがわかります。
このように検索ボリュームを一覧で取得して、検索ボリュームを参考にしてキーワードを選ぶのがSTEP2.5です。
STEP 3:キーワードで検索して読者の「悩み」を分析する
記事を書くキーワードが決まったら、そのキーワードに詰まっている「悩み」を分析します。
- どんな読者が検索していて
- どんな悩みがあるのか
- どんな記事を書けば良いのか
をイメージすることがこのSTEPの目的です。
このステップでは以下の手順で進めます。
- キーワードで検索する
- 検索結果の記事を読む
- 顕在ニーズと潜在ニーズを調べる
- 読者を明確にする
STEP3-1:キーワードで検索する
まずはキーワードで検索します。
検索結果の上位には、キーワードの悩みを解決するための記事が表示されているので、上位の記事の一覧を見れば読者が何に悩んでいるのかがわかります。
例えば、「ブログ ネタ切れ」で検索すると以下のような検索結果が表示されます。
キーワードのそのままですが、悩みは「ブログを書きたいのにネタ切れしてしまうこと」だとわかります。
このキーワードは悩みがわかりやすいですが、「LINE ブロック」のようにキーワードだけでは悩みがわかりにくいキーワードほど、検索すると効果的です。
上記の検索結果から、「LINE ブロック」と検索する意図は以下のいずれかであることがわかります。
・LINEでブロックされたらどうなるのか
・LINEでブロックする方法や解除する方法
STEP3-2:検索結果の記事を読む
検索結果上位の記事をいくつか読んで、記事の内容から読者の悩みをさらに詳しく把握しましょう。
検索結果のタイトルを見ただけではまだどんなことに悩んでいるのか、何を知りたいのかを具体的にイメージできません。
検索結果のできれば3~5記事には目を通して、読者の悩みや知りたいことをイメージしましょう。
STEP3-3:顕在ニーズと潜在ニーズを調べる
上位の記事をいくつか読んでイメージしたら、以下の2つのニーズを明確にします。
- 顕在ニーズ:読者が知りたいこと・検索をしているそのままの意図
- 潜在ニーズ:読者が追加で知れたら嬉しいこと・顕在ニーズの先にある目的
これらのニーズは、 検索結果の記事やキーワードから自分なりに分析します。
例えば「ブログ ネタ切れ」の場合は、検索結果の記事を見ると以下の2つのニーズに分析できます。
「ブログ ネタ切れ」の顕在ニーズ
- ブログでネタ切れしたときの対処法が知りたい
- ブログでネタ切れしない方法を知りたい
「ブログ ネタ切れ」の潜在ニーズ
- ブログの記事を増やしてアクセスや売上を増やしたい
- ただネタ切れしないだけではなく、読まれる記事のネタの出し方を知りたい
顕在ニーズは読者がそもそも知りたいと感じていることなので、記事を作るために必須です。顕在ニーズに応える内容が、記事の内容のメインになります。
潜在ニーズを把握しておくことで、読者の痒いところまで手が届くような記事を書くことができるようになり、さらに良い記事にすることができます。
STEP3-4:読者を明確にする
続いて、読者自身のことを明確にします。
以下の2つをイメージしましょう。
- 読者はどんな人か
- 読者の知識のレベルはどれほどか
前者に関しては、性別や年齢層などをざっくりとイメージします。そうすることで、どんな言葉を使って説明することが適切かをイメージすることができ、読者に寄り添った記事にすることができます。
さらに大事なのが後者の「読者の知識のレベルはどれほどか」という点です。
読者が既に知っていることは記事で説明する必要はありませんし、その一方で読者がかなり初心者なのであれば噛み砕いて1つずつ丁寧に説明する必要があります。
同じ悩みを解決するとしても、読者の知識のレベルによって適切な説明の仕方が変わってきます。
読者にとってわかりやすい記事にするためにも、あなたの記事を読むであろう読者の知識のレベルはどれくらいなのかをイメージしましょう。
例えば、この「ブログ ネタ切れ」のキーワードの記事であれば、ブログ初心者~中級者の手間ほどの方をイメージしているので、専門的な用語はやや少なめで解説するというように調整しています。
STEP 3.5:Yahoo知恵袋でさらに悩みを調べる
このステップはさらに読者の悩みをリサーチして深掘りするためのステップです。
スキップしても構いませんが、このステップの作業をするとさらに読者に喜ばれる記事を作ることができます。
ラッコキーワードには、以下のようにYahoo知恵袋の質問も一覧で表示されます。
このYahoo知恵袋の質問にも目を通すと、キーワードや検索結果を見るだけでは気がつかなかった読者の悩みや疑問を見つけることができます。
この疑問に答える内容を記事の中で解説してあげると、痒いところにも手が届くような素晴らしい記事にすることができます。
STEP 4:その悩みを解決する記事を書く
キーワードを決めて読者やその悩み・ニーズまで全て明確になったので、あとは読者のその悩みを解決するための記事を作ればOKです。
- どんな記事にしたらわかりやすいか
- どんな順番で説明するとわかりやすいか
などは、検索結果の記事を読んでイメージすると書きやすくなります。
ブログのネタ切れを避ける4つの対処法
ブログでアクセスを増やして売上を増やしたい方は、今回ご紹介した方法で永遠にネタ切れがなくなります。
それでも、どうしてもキーワードを見つけられないという方やネタが思いつかない、ネタ切れしてしまうという方には以下の4つの対処法をご紹介します。
対処法①:関連キーワードから探す
ラッコキーワードでサジェストキーワードの一覧を取得することができますが、それと合わせてGoogle検索結果の一番下に表示される「関連するキーワード」も使うとさらにキーワードが広がります。
ラッコキーワードで取得できる「サジェストキーワード」は、指定したキーワードを含むキーワードであるのに対し、
Google検索で表示される「関連するキーワード」は、検索キーワードを含まなくても悩みが似ているキーワードが表示されます。
ラッコキーワードで行き詰まった時はこちらも見てみると書きやすいキーワードが見つかります。
対処法②:一覧でキーワードを取得する
先述のキーワードの横展開とも似た方法ですが、この方法はキーワードを一覧で取得する方法です。
例えば映画のレビュー記事を書く時は、映画のタイトルを一覧で調べれば映画の数だけ記事を書けます。
エクセルの関数の使い方を説明する記事を作るなら、関数の名前を一覧で調べればその関数の数だけ記事を書くことができます。
というくらいキーワードが見つかります。
対処法③:テーマの書かず嫌いをしない
キーワードによっては、説明するのが難しそうなテーマや大変そうなテーマもあります。
あるいは自分が興味がない話題になることもあり得ます。
・既に知っていること
・簡単に書けること
ばかりを選んでいては、いずれ書けるキーワードがなくなっていくかもしれません。
書かず嫌いをせずに、どんどん新しいキーワードにチャレンジすることも大切な対処法です。
対処法④:検索キーワードをストックしておく
記事を書くたびに検索キーワードを探していては取りこぼしが出たり探すのにも時間がかかります。
ラッコキーワードで一覧で取得したキーワードはスプレッドシートなどにまとめてストックしておき、自分が書きたいキーワードや書いたキーワードが1目でわかるようにして残しておくのがおすすめです。
ブログのネタ切れは永遠にない!
ブログでネタ切れをしてしまうという方に向けて、ブログのネタ切れをしない本質的な解決策を解説しました。
アクセスや売上を伸ばしたい、読まれるブログを作りたいと思うのであれば最も大切なことは読者の立場になることです。
今回の方法は、読者目線でもブログという事業目線でも本質的で唯一の解決方法です。
ブログのネタ切れに困っている方はさっそく今回の方法を試してみてください。