【WordPress】Classic Editorはいつまで使える?2022年以降もクラシックエディタをサポート!

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※本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。

こんな方におすすめです。

・Classic Editorはいつまで使えるの?
・Classic Editorがもし使えなくなった時の対処法は?
・Classic Editorの代わりのプラグインはある?

本記事の内容

  • Classic Editorはいつまで使えるのか?(サポート期間)
  • Classic Editorのサポート終了後の3つの対処法
  • 実はGutenbergも使いやすい?
以下の経歴と実績を持つなべたろ(@seonabe)が解説するよ♪
なべたろの実績

  • ライター100名以上の組織の法人を経営→株式譲渡
  • 立ち上げから半年で月間1,000万PVを達成
  • 1年で月間1200万PVを達成
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WordPress5.0以降Gutenbergという新しいエディタが登場した一方、

今でも多くのブロガーが愛用しているクラシックエディタ

そのクラシックエディタを使うための公式プラグイン「Classic Editor」が

2021年末でサポート終了!?

という情報が一時期話題になりました。

僕もクラシックエディタを愛用しますし、僕以外にも

「Classic Editorがなくなるととっても困る!!」

という方は多いと思います。

そこで本記事では、Classic Editorは結局いつまで使えるのかというサポート期間と、Classic Editorがサポート終了した後の代替プラグインや対処法をご紹介します。

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WordPressのClassic Editorはいつまで使えるの?

①WordPressのClassic Editorはいつまで使えるの?
まずは結論から♪

元々は2021年末まででサポート終了とアナウンスされたClassic Editorですが、、、

改めてClassic Editorのプラグインのページを確認すると以下のように記載されています。

Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
Classic Editor – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語

(※2021年8月時点)

少なくとも2022年まではサポートされる

Classic Editor公式ページには以下の2点が記載されています。

  • 少なくとも2022年まで
  • または必要なくなるまでの間

つまり、少なくとも2022年末まではClassic Editorは使えます。

まだ1年半くらいある!よかった、、、

2023年以降もしばらくサポートされる可能性あり

そしてもう一点の、

・または必要なくなるまでの間

という点ですが、

以下の2つの点からあ

必要ない

という状況になるにはまだまだほど遠いと感じます。

まず1点目として、
Classic Editorのサポートがいつまでか考察:Classic Editorのインストール数
Classic Editorのリリースからまだ約3年ですが、プラグインの有効インストール数が5百万と驚異的な数字を誇っています。

さらに、評価も星5つがついています。

5百万人が使っていると考えると、まだまだ何年も必要とされそう!!

2点目として、Classic Editorの1日あたりのダウンロード数の推移ですが、、、
Classic Editorのサポートがいつまでか考察:Classic Editorのダウンロード数
このように平常時でも1日あたり25,000件以上ダウンロードされており、2021年7月あたりには1日で100万以上もダウンロードされています。

サポート終了の前に、みんな今のうちにダウンロードしたのかな?
そうかもしれないね。つまり今でもこれだけダウンロードされているというのは、まだまだ必要とされている証拠!!

というわけで、

・または必要なくなるまでの間

という点についても、Gutenbergが進化したとしてもClassic Editorはまだまだ少なくとも数年間は必要とされることを考えると、
2023年以降も数年間はサポート・保守が続きそう

というのが個人的な見解です。

ひとまずは安心だね♪

Classic Editorのサポートが終了したらどうすべき?

②Classic Editorのサポートが終了したらどうすべき?
でも、数年後に結局終了した後や、万が一2022年末に終了したらどうするの?
そんな万が一のために3つの対処法を用意したよ♪
  1. 代わりのプラグインを使う
  2. 古いバージョンのままClassic Editorを使い続ける
  3. ブロックエディタ(Gutenberg)に慣れる
それぞれ順番に解説!!

①代わりのプラグインを使う

Classic Editorの代替プラグインDisable Gutenberg
Classic Editorが万が一使えなくなった時のために、既に代わりのプラグイン「Disable Gutenberg」が登場しています。

Disable Gutenbergを使うとClassic Editorと同じように、Gutenbergを無効化してクラシックエディタを使えるようになります。

Classic Editorより細かい設定もできるよ♪

というわけで、万が一Classic Editorが使えなくなっても代わりのプラグインがあるのでひとまずは安心です。

②古いバージョンのままClassic Editorを使い続ける

2つ目の方法は、サポートが終了しても古いバージョンのままClassic Editorを使い続ける方法です。

そもそも、

Classic Editorのサポートが終了する

とは、

  • バグの修正
  • WordPressのバージョンアップに合わせて、Classic Editorもアップデートする

などがなくなることを言います。

つまり!!

WordPressを新しいバージョンにアップデートするとClassic Editorが動作しなくなる可能性はあるものの、

WordPressをアップデートせずに今のバージョンで使っていれば、Classic Editorも今のまま動作するはずです。

Classic Editor自体もダウンロードしてPCに保存しておけば新しくサイトを作った時でも使えるね♪
WordPressのバージョンをアップデートしないとまずいんじゃない?
意外と困ることは少ないよ♪

WordPressのアップデートは、今後数年間はGutenbergなどエディタをさらに改善するためのアップデートがメインであると想定しています。

もちろん他にも改善されたり、サイトの速度が速くなるなどの素晴らしい改善もなくはなさそうですが、

大きく変わるのはやはりGutenbergの使いやすさの改善だと想定しています。

Gutenbergが使いやすくなればClassic Editorもいらなくなるからね♪

つまり、数年間くらいはWordPressのバージョンをアップデートせずにそのまま使っていても特別大きなデメリットはなさそうなので、

WordPressをアップデートしない限りはClassic Editorを使うことができます。

なるほど!!

③ブロックエディタ(Gutenberg)に慣れる

3つ目の対処法は、クラシックエディタを使うことをやめて、ブロックエディタ(Gutenberg)に慣れてしまうことです。

ブロックエディタ(Gutenberg)がクラシックエディタより便利に使えるなら、それで満足だもんね♪
でもブロックエディタ(Gutenberg)はどうしても使いにくいよ。。。

そんな方のために、次の章では

  • Gutenbergはどうして使いにくいのか?
  • Gutenbergは本当に使いにくいのか?
  • Gutenbergが便利になる使い方のコツ

をご紹介します。

この機会にクラシックエディタからGutenbergに乗り換えるのもありかな?

実はクラシックエディタよりブロックエディタが使いやすい?

③実はクラシックエディタよりブロックエディタが使いやすい?
この章では、

  • 本当にGutenbergは使いにくいのか?
  • 実はクラシックエディタより便利になる方法はないのか?

などをご紹介します。

ブロックエディタ(Gutenberg)は本当に使いにくいの?

そもそもクラシックエディタに比べてGutenbergが使いにくいと感じる理由は以下のようなものがあると思います。

Gutenbergが使いにくいと感じる理由

  • いちいちブロックを追加しないといけないので、操作が増えて手間がかかる
  • ブロックの種類や使い方を覚えるのが面倒
  • 文字装飾などがやりにくい
  • 複雑な構造のブロックの作り方がわからない
  • 後からブロックを変えたりするのが大変そう

つまり全体的に、手間が多い・わかりにくい、という感じです。

そもそもGutenbergは誰でも直感的に使えることを目指したエディタだけど、元々のブロガーからするとそれが使いにくいんだよね。。。

逆にクラシックエディタを愛用している理由としては、

クラシックエディタが使いやすい理由

  • ブロックで分かれていないのでシンプルでわかりやすい
  • 後から装飾を変更するのも簡単にできる
  • ブロックの切り替えや移動・種類など、覚える操作が少ない
  • AddQuicktagでのオリジナルのボタンやTinyMCE Advancedでのカスタマイズが使いやすい

などが挙げられると思います。

個人的には、テキストエディタでHTMLコードで書けるのが使いやすい!
結局どうすればGutenbergが使いやすくなるの?

ブロックエディタ(Gutenberg)を便利に使うコツ

これらのことを踏まえると、Gutenbergを使いやすくするポイントは2つ!!

  • そもそも使い方を知らないから使いにくいだけで、覚えて慣れれば使いやすくなる(かも)
  • クラシックエディタのAddQuicktagやTinyMCE Advancedのような便利なボタンやショートカットを使えるプラグインでカスタマイズする
Gutenbergを使いにくいと感じている人は、まだ慣れるまで使ったことがない人や、カスタマイズしていない人が多いはず!

Gutenbergでもエディタをカスタマイズできるプラグインは今でもいろいろあるのと、今後さらに増えてくるはずなので、そういったプラグインで自分の使いやすいようにカスタマイズできればGutenbergもクラシックエディタに負けないくらい使いやすくなるはずです。

少なくとも2022年まではClassic Editorが使える!

④少なくとも2022年まではClassic Editorが使える!
WordPressで現在も愛用されているクラシックエディタを使うためのプラグイン「Classic Editor」がいつまで使えるのかを解説しました。

結論、Classic Editorは少なくとも2022年末まで、2023年以降もおそらく年単位ではサポートされる可能性が高そうです。

ただ、万が一Classic Editorが使えなくなったとしても、

  • 代替プラグイン「Disable Gutenberg」を使う
  • 古いバージョンのまま使い続ける
  • Gutenbergに慣れる

という3つの対処法があるので、まだ安心できそうです。

Disable Gutenbergの使い方や詳細は以下の記事で詳しく解説しています。
>> Classic Editor終了後の代替プラグイン「Disable Gutenberg」の使い方【クラシックエディタ】



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