【2021年】Twitterで「いいねが消える」時の原因と解決方法を解説
※本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。
・「いいねをしたのに消えてしまう!!」
・「一度はハートが赤くなるけどすぐに戻ってしまう!」
・「いいねを押せない!」
本記事の内容
- いいねが消える症状について
- いいねが消える原因
- いいねが消える時の解決方法
本記事を読むと、いいねが消える時原因や解決方法はもちろん、Twitterでペナルティを受けないための健全な運用のコツもわかります。
Twitterでフォロワーを毎月1,000人、半年で6,000人まで増やし、4ヶ月目で月間収益が約60万円に到達した極意を以下のKindle本で解説しています。
>> Twitterの基礎と戦略がわかる本: ~ファンのフォロワーが毎月1000人増える~
Kindle Unlimitedなら無料で読めます。30日間の無料体験はこちら
。
目次
Twitterでいいねが消える「いいね切れ」とは?
- いいねをしたのにいいねのハートマークがすぐ消える
- いいねの件数も、1増えてもすぐに元に戻る
こうした「いいねが消える」状態は「いいね切れ」が原因です。
Twittrでいいねが消えるのは押しすぎが原因
いいねが消える「いいね切れ」とは、いいねを短時間で押しすぎていいねができなくなる制限がかかった状態です。
この制限にかかると、いいねを押しても消えるという症状が起こります。
Twitterでは以下のように、いいねに限らず様々なアクションに対しての制限が設けられています。これらのアクションを無闇に行うことでスパム行為や不適切な運用につながるのを防ぐことが目的です。
現在のTwitterリミット
現在、システムの仕様として各アカウントに以下のリミットが定められています。・ダイレクトメッセージ(1日): 1日に送信できるメッセージは1,000件に制限されています。
・ツイート: 1日あたり2,400件が上限です。1日あたりのツイート数のリミットは、さらに30分単位のリミットに分けられています。リツイートもツイートとしてカウントされます。
・アカウントの登録メールアドレスの変更: 1時間に4回までとなっています。
・フォロー(1日):システムの仕様として定められたフォロー数のリミットは1日あたり400件です。これはあくまでも仕様上のリミットであり、これに加えて過剰なフォロー行為を禁止するルールが存在することにご注意ください。
・フォロー(アカウントベース):1つのアカウントでフォローしているアカウント数が5,000件に達した後、さらにフォローを試みた場合、そのアカウントに応じた特定の比率で制限されます。
引用:Twitterリミットについて
上記のようなアクションで制限を受けると、そのアクションを一定期間できなくなります。いいねに対してこの制限を受けた状態が「いいね切れ」であり、いいねが消える主な原因です。
いいねの制限に関しては以下の記事でさらに詳しく解説しています。
>>Twitterでいいね制限になる回数!いいね規制が解除される時間は?
いいね制限になる回数の目安は?
怠け者ブロガー「どれくらいいいねをしたら制限にかかるの?」
いいねの制限を受ける回数は明確には公表されていませんが、Twitter上のユーザーの声などを参考にすると以下の回数が目安となっています。
- 連続して100回程度
- 1日に250回~400回程度
1日1,000回と解説しているサイトもあるようですが、1,000回もできず多くても400や500くらいであるとの声が多いようです。
また、上記の数字はあくまで目安で、自分のフォロワー数や日々の活動状況にも左右されます。
以下の条件で少しだけ回数が変わってきます。
- 日頃からアクティブにリプやツイートなど活動していると、回数制限も少しゆるくなる
- フォロワー数が多くなるほど、少しだけ回数制限がゆるくなる
・いいねをしすぎると制限がかかっていいね切れをする
・回数は連続して100回・1日あたり250回~400回くらいが目安
・フォロワー数や普段の活動量によっても数字が変わる
いいねが消えるのはTwitterの不具合の可能性も
いいねが消えるのは、上記のいいね切れだけでなく、Twitterの不具合が原因の可能性もあります。
Twitterではバグが起こることは珍しくありません。
タイムラインが一切見れない・ツイートできないなどかなりダメージの大きなバグも時々起こります。
いいねが消える原因としてバグの可能性も0ではないので、Twitterで「バグ」と検索してみると状況が分かります。
・いいねが消えるのはTwitterの不具合の可能性もある
・Twitterで「バグ」と検索して状況を把握する
・バグなら解消されるまで待つ
Twitterでいいねが消える時の解決方法
いいね切れでいいねをできなくなった時の解決策は、「制限が解除されるまで待つ」というのみになります。
他の解決策として
- メールアドレス・パスワード・電話番号などを変更する
- 他デバイスからログインする
- 一度ログアウトしてログインし直す
- Twitterに問い合わせる
などを紹介されていることもありますが、どれも効果は期待できなさそうです。
いいね切れでいいねが消える状態になったら、制限を解除されるまで待ちましょう。
いいねの制限が解除されるまでの時間
いいね切れが治るまでの時間は以下の3段階であることが多いようです
- 早いと3時間前後
- さらにいいねしすぎると約24時間
- さらにしすぎると3日間
3日間までの制限になるのは、フォローなど他のアクションも過度に行いすぎた場合です。
ほとんどの場合はまずは3時間前後の制限が起こり、その後同じ日にさらにいいねをしすぎると24時間の制限になることが多いようです。
なお、どれも時間は正確に定義されているわけではなく、多くのユーザーの体験からの目安になる時間です。
24時間はいいねしすぎない
いいねをしすぎていいね切れになっていることが原因なので、制限を受けている間はいいねは控えましょう。
具体的には以下の2つには注意しましょう。
- いいねを何度もする
- いいね切れが治ってないか頻繁にいいねして試す
制限が解除されるまでは大人しくしていることが一番です。
多くは3時間前後~24時間が目安なので、この時間内は数時間おきに1度いいねをして試すくらいにしておきましょう。
また、3時間ほどで解除されたとしてもその日はまた制限にあいやすいので、いいねの回数を抑えるようにしましょう。
いいねが消える時でも相手に通知はされる?
いいねが消える時でもタップした直後は一度はいいねのハートマークが赤くなります。いいねの件数も1度は加算されます。
と気になる方も多いと思いますが、赤くなっているのは自分のデバイス上での表示が一瞬変わっているだけで、相手に通知も飛ばず、いいねも加算されていないようです。
何度もいいねを試して赤くなる・消えるを繰り返しても、相手に何度も通知がいくことはもちろん、一度も通知が届かないようになっているので安心してください。
Twitterでいいねが消える時は待とう!
一時的な症状で待てば治るとは言えど、いいねが消えてしまってしばらくできなくなるのはTwitterで活動する上でなかなか不便なものですよね。
いいねはリプのやり取りの終わりのスタンプのような気持ちで使ったり、リプをせずとも「見たよ」という気持ちで送ったりします。
いいねを使えないとこれらの気持ちを送りにくくなるのでなかなか不便です。
こうならないためにはやはり
- いいねを短時間でしすぎない
- たくさんいいねしたい時は時間を分けて行う
- いいね以外のアクションと分散して行う
などで日頃から対処をしておきましょう。
また、どうしてもいいね切れになってしまった場合は他のアクションでカバーするのもおすすめです。
- いいねの代わりにリツイートをする
- いいねの代わりにリプをする
など。
もしくは、これを機会にTwitterから1日離れてみるのも良いと思います。今回の内容が、いいねが消えてしまった時の解決策につながれば幸いです。
以下の記事でTwitterのいいねの制限について詳しく解説していますので合わせてご覧ください。
>>Twitterでいいね制限になる回数!いいね規制が解除される時間は?
以下の記事ではTwitterのペナルティの1つであるシャドウバンについて解説しています。
>>【Twitter】シャドウバンとは?3つの解除方法と確認方法を徹底解説