【最新版】UpdraftPlusの使い方と設定方法【バックアップと復元|WordPress】

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※本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。

本記事はこんな方におすすめです。

・UpdraftPlusの使い方・安全でおすすめな設定方法を知りたい
・WordPressのバックアップを取りたい!
・他のバックアッププラグインと何が違うの?

・「WordPressのバックアップを取りたいけど大変そう。。。」
・「簡単にバックアップが取れて復元も簡単なプラグインって無いの?」

こんな方に是非おすすめなのが今回ご紹介するプラグイン「UpdraftPlus」です。

UpdraftPlusがあれば簡単な設定をしておくだけで自動でバックアップを取ってくれて、いざ復元するときもボタン一つで簡単です。

今回はUpdraftPlusで簡単・安全にバックアップを取るためのおすすめの設定方法をはじめ、UpdraftPlusの使い方を画像付きで解説します。

本記事の内容

  • UpdraftPlusの機能と特徴
  • UpdraftPlusのインストール方法
  • UpdraftPlusの使い方(バックアップ・設定・復元・削除など)

本記事を読むと、UpdraftPlusで安全・簡単にバックアップを取る設定方法はもちろん、手動でバックアップする方法やバックアップの管理・復元まで知っておくべき使い方がわかります。

以下の経歴と実績を持つなべたろ(@seonabe)が解説するよ♪
なべたろの実績

  • ライター100名以上の組織の法人を経営→株式譲渡
  • 立ち上げから半年で月間1,000万PVを達成
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UpdraftPlusとは

①UpdraftPlusとは

UpdraftPlusのプラグインページ
>> UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
>> UpdraftPlus公式サイト

WordPressのバックアップと復元ができる

UpdraftPlusとは先述の通り、WordPressのバックアップを取ることができるプラグインです。

ワンクリックで手動でバックアップを取ったり、あるいはあらかじめ設定しておくことで定期的に自動で勝手にバックアップを取るようにすることもできます。

復元もWordPressの管理画面からボタン一つで簡単にできるので、WordPress初心者にとってもおすすめのプラグインです。

バックアップというと大変そうなイメージがあるけど、バックアップを取るのも設定も超簡単!!

今まで書いたWordPressの記事が全て消えたり、不具合でブログを失うと考えると、考えるだけでも恐ろしいので、

大事なデータを失わないようにUpdraftPlusを導入してバックアップを自動で取るように設定しておきましょう。

WordPressを運営するなら必須級のプラグイン!

ちなみにUpdraftPlusでは具体的には以下のようなことができます

UpdraftPlusでできること

  • ボタン1つでバックアップを取ったり復元ができる
  • 定期的に自動でバックアップを取れる(頻度を設定できる)
  • DropboxやGoogle Driveをはじめ、様々な保存先から選ぶことができる
  • バックアップするファイルを選択できる(プラグインだけ・データベースだけなど)

バックアップの保存先の一覧

バックアップはそもそも「万が一の時のために取るもの」なので、バックアップを保存する場所はWordPressのサーバーと別の場所にすることがおすすめです。

もちろんWordPressを運営しているレンタルサーバーにバックアップを取ることもできますが、他にも以下のようにたくさんの保存先から選択することができます。

無料版で使える保存先

  • UpdraftPlus Vault
  • Dropbox
  • Google Drive
  • Amazon S3
  • Email
  • FTP
  • S3-compatible
  • Rackspace Cloud Files
  • OpenStack (Swift)
  • DreamObjects

有料版のみ使える保存先

  • Google Cloud
  • Microsoft OneDrive
  • Microsoft Azure
  • SFTP/SCP
  • Backblaze
  • WebDAV

有料版では選べる保存先は増えますが、無料版で十分です。

memo

おすすめの保存先はDropboxGoogle Driveなどのクラウドストレージです。

WordPressのサーバーと隔離されてて安心だし、容量もたくさん!!

本記事では後ほど、DropboxGoogle Driveの2つを例に解説します。
バックアップをローカルに保存する方法も解説します。

UpdraftPlusとBackWPupの違い

WordPressのバックアップを取るプラグインはBackWPupも有名です。

「WordPressのバックアップと言えばUpdraftPlusかBackWPup」と言われるほどこの2つがメジャーだよ♪

一言で言うと、以下のような違いになります。

  • UpdraftPlus:設定や復元などの操作がとっても簡単(シンプル)で初心者向け
  • BackWPup:さらに細かな設定ができたり高機能であるが、復元のやり方がやや難しい

具体的には、以下のような違いがあります。

UpdraftPlusBackWPup
自動バックアップの時間設定頻度のみ指定可能時間も細かく指定できる
保存先のフォルダ名やフォルダの指定有料版のみ無料
自動バックアップの設定を複数作成1つのみ同時に複数作成できる
復元の簡単さボタン1つで簡単サーバーやデータベースにログインする必要がありややこしい

UpdraftPlusはシンプルだからといって必要な機能が不足しているわけでもないので、「簡単な方が良い」と思う方は迷わずUpdraftPlusでOKです。

難し過ぎて復元できなかったら元も子もないもんね♪

UpdraftPlusのインストールと有効化

②UpdraftPlusのインストールと有効化
それでは、ここからはUpdraftPlusのインストールから順に使い方を解説していきます。
UpdraftPlusのインストールと有効化手順1
WordPressの管理画面の「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
UpdraftPlusのインストールと有効化手順2
プラグインの検索窓に「UpdraftPlus」と入力して検索します。
UpdraftPlusのインストールと有効化手順3
上の画像のプラグインがUpdraftPlusです。

「今すぐインストール」をクリックしてインストールします。
UpdraftPlusのインストールと有効化手順4
インストールが完了したら「有効化」をクリックします。
UpdraftPlusのインストールと有効化手順5
インストール済みプラグイン一覧の画面に切り替わり、「プラグインを有効化しました。」と表示されたらUpdraftPlusのインストールと有効化が完了です。

UpdraftPlusの使い方

③UpdraftPlusの使い方
次はいよいよ使い方♪

UpdraftPlusの使い方について、以下の4つを順番に解説します。

手動でのバックアップ方法

UpdraftPlusでは自動でバックアップを取るだけでなく、ワンクリックで手動でバックアップを取ることもできます。
UpdraftPlusの使い方:手動でのバックアップ方法1
「設定」→「UpdraftPlus バックアップ」をクリックします。
UpdraftPlusの使い方:手動でのバックアップ方法2

この画面がUpdraftPlusを使うための基本的なメニュー画面!

「今すぐバックアップ」をクリックします。
UpdraftPlusの使い方:手動でのバックアップ方法3
上の画像のようなポップアップが表示されるので、画像のように以下2つの両方にチェックを入れます。

以下の両方にチェック

  • バックアップにデータベースを含める
  • バックアップ内のすべてのファイルを含める

チェックを入れたら「今すぐバックアップ」をクリックするとバックアップが始まります。
UpdraftPlusの使い方:手動でのバックアップ方法4

memo

上記のポップアアップが表示されたら、手動でのバックアップが無事完了です。

バックアップを取るにはたったのこれだけ!!超簡単!

UpdraftPlusの使い方:手動でのバックアップ方法5
画像のように、

「最後のログメッセージ」の欄には「バックアップは成功し完了しました。(日付)」とログが表示され、

「既存のバックアップ」の一覧にはバックアップの日付と合わせてデータが表示されています。

バックアップは以下の5つのデータから形成されており、それぞれ次の内容を表しています。

  • データベース:記事や各種設定のデータ
  • プラグイン:プラグインのファイルデータ
  • テーマ:WordPressテーマのファイルデータ
  • アップロード:画像などメディアのデータ
  • その他:「wp-content」フォルダ内のファイルデータ
memo

最初のバックアップは、WordPressと同じレンタルサーバー上の「wp-content/updraft/」に保存されます。保存先の変更は後ほど「自動バックアップの設定方法」の中の「バックアップの保存先の設定(Dropbox)」の見出しで解説します。

自動バックアップの設定方法

次は自動でバックアップを取るための設定方法を解説するよ♪

以下の4つの設定が必要なので、それぞれ順に解説していきます。

  1. スケジュールの設定
  2. バックアップの保存先の設定(Dropbox)
  3. バックアップするファイルの設定
  4. その他の設定

UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法1
まずは「設定」タブをクリックします。

この「設定」タブが自動バックアップのための設定の画面になります。

スケジュールの設定

自動でバックアップを実行する頻度と、バックアップを保存しておく数を設定できます。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:スケジュールの設定
上の画像を参考に、それぞれ以下のように設定しましょう。

設定内容

  • ファイルバックアップのスケジュール:毎週/5
  • データベースバックアップのスケジュール:毎日/30

ファイルバックアップとデータベースバックアップには、それぞれ以下のものが含まれます。

  • ファイルバックアップ:プラグイン・画像ファイル・テーマ・WordPressの各種ページなどのファイル
  • データベースバックアップ:記事のデータ・各種設定内容
memo

ファイルバックアップはデータの容量が大きいので、頻度を少なくして「毎週」、保存する数も少なめの「5」に設定しています。データベースバックアップはデータの容量は比較的小さいので、頻度は「毎日」、保存する数は「30」と多めに設定しています。

バックアップの保存先の設定(Dropbox)

次はバックアップを保存する場所の設定です。

様々な保存先がありますが、無料で2GBまで使えるDropboxが使いやすくておすすめなので、Dropboxでの設定方法を例に解説します。

まだDropboxのアカウントがない方は以下のリンクから作成できます。
>> Dropboxのアカウントを作成

※Google Driveに保存する方法は「Google Driveとの連携方法」の見出しで解説しています。

UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携1
まずは「Dropbox」をクリックします。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携2
設定画面を一番下までスクロールし、「変更を保存」をクリックして一旦保存します。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携3
「Dropbox」の欄の、「(前略)このリンクをクリックしてDropboxの認証を完了してください。」のリンクをクリックします。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携4
自分のDropboxのアカウントにログインしましょう。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携5
UpdraftPlusとDropboxを連携するために許可を求められるので、「許可」をクリックします。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携6
「Complete setup」をクリックすれば、Dropboxとの連携が完了し、UpdraftPlusの設定画面に戻ります。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携7
認証が完了すると、「Dropboxで認証」の欄には「すでに認証済みのようです。」と表示されます。

これで保存先の設定は完了です。

memo

この状態で設定を保存すると、今後は手動でのバックアップもDropboxに保存されるようになります。

バックアップするファイルの設定

バックアップに含める対象を選択します。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:バックアップするファイルの設定
全てをバックアップするので、デフォルトのまま以下の全てにチェックが入った状態でOKです。

以下の全てにチェック

  • プラグイン
  • テーマ
  • アップロード
  • wp-content内の他のディレクトリ

その他の設定

UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:その他の設定
暗号化や上級者向けの設定ができますが、不要なのでそのままスキップでOKです。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法2
最後に「変更を保存」をクリックすれば自動でのバックアップの設定は完了です。

これで毎日(もしくは毎週)自動でバックアップが作成されるよ♪

UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:スケジュールの確認
「バックアップ/復元」のタブを開くと、「次回に予定されたバックアップ」の欄にバックアップのスケジュールが表示されます。

補足:Dropboxの中のバックアップの保存場所

UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携8
Dropboxに保存する場合、バックアップは

Dropbox > アプリ > UpdraftPlus.Com

フォルダの中に作成されます。
UpdraftPlusの使い方:自動バックアップの設定方法:保存先:Dropboxと連携9
「UpdraftPlus.Com」フォルダを開くと上の画像のように、以下の5つが作成されています。

  • uploads.zip:画像などメディアのデータ
  • themes.zip:WordPressテーマのデータ
  • Plugins.zip:プラグインのデータ
  • others.zip:「wp-content」フォルダのデータ
  • db.gz:データベースのデータ
memo

上記の5つを合わせて1つのバックアップになります。バックアップが保存されるフォルダの名前や位置の指定は有料版でのみ可能です。

バックアップの復元方法

次はバックアップからWordPressを復元する方法!

UpdraftPlusの使い方:バックアップの復元方法1
まずは「バックアップ/復元」タブの「既存のバックアップ」の欄の、

復元したいバックアップの右にある「復元」ボタンをクリックします。
UpdraftPlusの使い方:バックアップの復元方法2
「復元するコンポーネントを選択」の欄で、復元する対象を選択します。

以下の5つ全てにチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリックします。

チェックする項目

  • プラグイン
  • テーマ
  • アップロード
  • その他
  • データベース

「次へ」をクリックすると、バックアップファイルの取得や準備が進められるのでしばらく待ちます。

注意

ファイルの取得と準備が進められる間は、ブラウザを再読み込みしたり閉じたりしないように注意しましょう。

UpdraftPlusの使い方:バックアップの復元方法3
しらばく待つとこのように表示されるので、「復元」をクリックすると復元が始まります。
UpdraftPlusの使い方:バックアップの復元方法4
アクティビティログとともに、「Restore successful!」と表示されたらWordPressのバックアップが完了です。

ボタンをいくつかクリックするだけで復元できるのでとっても簡単!!

バックアップデータの削除方法

・余分にバックアップを作成しちゃったから削除したい。
・バックアップデータが増え過ぎて保存先の容量を圧迫してきたら削除したい。

こんなときのために、バックアップを削除する方法もご紹介します。
UpdraftPlusの使い方:バックアップデータの削除方法1
「バックアップ/復元」タブを開き、「既存のバックアップ」の欄を確認します。

削除したいバックアップの右にある「削除」ボタンをクリックします。
UpdraftPlusの使い方:バックアップデータの削除方法2

「このバックアップ一式をUpdraftPlusから削除してよいですか?」

と表示されるので、「削除」をクリックします。

注意

削除すると戻すことはできないので注意しましょう。

UpdraftPlusの使い方:バックアップデータの削除方法3
上記のように削除の内容がポップアップで表示されれば、バックアップの削除は完了です。

削除も簡単にできちゃうから、大事なバックアップまで削除してしまわないように注意しよう♪

UpdraftPlusの他のバックアップ保存先との連携方法

④UpdraftPlusの他のバックアップ保存先との連携方法
「Dropboxではなく、Google Driveやローカルなど他の場所にバックアップを保存したい!」

という方に向けて、以下の2つへの保存方法を解説します。

Google Driveとの連携方法

UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法1
バックアップをGoogle Driveに保存したい場合は、「保存先」の設定の箇所で「Google Drive」を選択します。

まだGoogleアカウントを持っていない場合は以下のリンクから作成しておきましょう。

>> Googleアカウントを作成
UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法1-2
画面を下までスクロールして「変更を保存」をクリックして一度保存します。
UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法2
「Googleで認証」の項目の「(前略) このリンクをクリックしてGoogle Driveの認証を完了してください。」のリンクをクリックします。

Googleアカウントにログインする画面が表示されるので、認証するGoogleアカウントを選択します。
UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法3
Googleアカウントにログインできたら上の画面になるので、「許可」をクリックします。
UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法4
「Complete setup」をクリックするとUpdraftPlusとGoogle Driveの連携が完了して、UpdraftPlusの設定画面に戻ります。
UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法5
「Googleで認証」の欄には「すでに認証済みのようですが、」と表示されます。

これでバックアップの保存先をGoogle Driveにするための設定は完了です。

※自動バックアップの設定がまだ途中の方は「バックアップするファイルの設定」の見出しに進んでください。

UpdraftPlusのGoogle Driveとの連携方法6
Google Driveでのバックアップは、

マイドライブ > UpdraftPlus

の中に保存されます。

バックアップをローカルに保存する

バックアップを直接ローカルに作成することはできません

ですのでバックアップをローカルに保存したい場合は、DropboxやGoogle Driveなど他の保存先にバックアップを作成してから、ローカルにダウンロードするという手順で行います。

よって以下の手順で作成されたバックアップをローカルにダウンロードしましょう。
UpdraftPlusのバックアップをローカルに保存する方法1
「バックアップ/復元」タブの「既存のバックアップ」から、ローカルに保存したいバックアップの以下の5つを全てクリックします。

以下5つを全てをクリック

  • データベース
  • プラグイン
  • テーマ
  • アップロード
  • その他

UpdraftPlusのバックアップをローカルに保存する方法2
クリックすると画像のようにそれぞれのバックアップファイルの準備が行われるので、完了するまでしばらく待ちます。
UpdraftPlusのバックアップをローカルに保存する方法3
ファイルの準備が完了したら、「お使いのコンピュータにダウンロード」をそれぞれクリックして5つのデータをダウンロードすればバックアップのダウンロードが完了です。

memo

バックアップは1つのファイルではなく5つのファイルに分かれているので、このように5つのファイルをそれぞれダウンロードする必要があります。

UpdraftPlusについてのよくある質問

⑤UpdraftPlusについてのよくある質問
最後に、UpdraftPlusについてのよくある質問に答えていくよ♪

Q. バックアップできない・エラーが表示される場合の対処法は?

バックアップを取ろうとしてもうまくできない・エラーが表示される場合は以下の2つが原因であることが多いです。

  • 保存先の認証ができておらず、連携できていない
  • 保存先の容量不足

DropbpxやGoogle Driveなどの保存先の認証が済んでいない方は、それぞれ以下の見出しを参考に認証しましょう。

認証が完了しているのにバックアップできない方は容量不足の可能性が高いので、容量を確認して不足している場合は容量を追加するか既存のバックアップを削除して容量を確保しましょう。

Q. UpdraftPlusでWordPressの引っ越しはできる?

WordPressの引っ越しを行うには、UpdraftPlusの有料アドオンである「Migrator」か、有料版のUpdraftPlusである「UpdraftPlus Premium」が必要です。

UpdraftPlusのバックアップファイルを自分で少し編集することで、無料版のUpdraftPlusを使って引っ越しすることもできます。

UpdraftPlusでWordPressのバックアップを取れば安心!

⑥UpdraftPlusでWordPressのバックアップを取れば安心!
UpdraftPlusを使ってWordPressのバックアップを取る方法やUpdraftPlusの使い方を解説しました。

いつ不具合が起きてWordPressのデータが消えるか分かりません。

UpdraftPlusかBackWPupはブロガーにとっては必須のプラグインなので、万が一に備えてどちらかのプラグインで必ずバックアップを取っておきましょう。



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