【2021年最新】PS Auto Sitemapの使い方と設定方法を画像付きで解説|サイトマップ自動作成プラグイン【WordPress】
※本ページにはプロモーションが含まれている場合があります。
・PS Auto Sitemapの使い方とおすすめの設定を知りたい!
・サイトマップを作ってフッターに載せたい!
本記事の内容
- 2種類のサイトマップとSEO効果
- PS Auto Sitemapのインストール・使い方・設定方法
- 他にやっておくと良いこと
本記事を読むと、PS Auto Sitemapでサイトマップを作成する方法だけでなくサイトマップのSEO効果やおすすめの設定がわかります。
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目次
サイトマップについて
ブログの記事が多くなってくると、どこにどんな記事があるのか読者もGoogleもわかりにくくなってきます。
サイトにはどこにどんな記事があるのか読者がわかるように、全ての記事をどこにあるのかを一覧でまとめたものがサイトマップです。
サイトマップを作成することでGoogleにも読者にも優しいサイトになりSEO効果もあります。
PS Auto SitemapというWordPressプラグインを使うことで、このサイトマップを自動で作成することができます。
XMLサイトマップとHTMLサイトマップ
サイトマップには次の2種類があります。
XMLサイトマップ
1つ目は「XMLサイトマップ」です。
これはGoogleのシステム向けのサイトマップで、ユーザーがサイト上で目にすることはありません。
XMLファイルというもので作られ、サーチコンソールに登録して使用します。
XMLサイトマップを作成しておくと、Googleがサイトの構造を正確に把握しやすくなりSEOで正しく評価されやすくなります。
HTMLサイトマップ
もう1つが「HTMLサイトマップ」です。
これはユーザーのためのサイトマップで、サイトの記事を一覧でまとめたものになります。
例えば当ブログのHTMLサイトマップは以下のようになっています。
参考:サイトマップ-ブロガーの森
次の画像のように、フッター部分に掲載しておくのが一般的です。
PS Auto Sitemapで作るのはHTMLサイトマップ
PS Auto Sitemapで自動で作成することができるのは、2つのサイトマップのうちHTMLサイトマップになります。
先ほどの当ブログの見本がPS Auto Sitemapで作成したHTMLサイトマップです。
詳しくは「14パターンのスタイル一覧」の見出しでご紹介しますが、次のように全部で14のスタイルから選択できます。
PS Auto Sitemapの機能は次のとおりです。
PS Auto Sitemapではこんなことができます
- 記事やカテゴリを更新・変更しても自動でサイトマップに追加してくれる
- 除外するカテゴリや記事も選べる
- 14パターンのスタイルから選べる
HTMLサイトマップのSEO効果
HTMLサイトマップを作成すると次の理由からSEO効果があります。
- どこにどんな記事があるのかGoogleに伝わる
→Googleが記事を見つけやすくなる - 読者が記事を見つけやすくなる
→回遊率や滞在時間が上がる
PS Auto Sitemapのインストールと有効化
それではPS Auto SitemapでHTMLサイトマップを作成する手順を順に解説していきます。
まずはPS Auto Sitemapのインストールから始めましょう。
PS Auto Sitemapは、HTMLサイトマップを作成するための最も代表的なWordPressプラグインですが、6年以上更新が行われていません。(2021年7月現在)
評価も高くダウンロード実績も多く、非常に多くのブロガーが使う代表的なプラグインなので安心ですが、今後WordPressのバージョンが進化するにつれて動作しなくなる可能性は0ではありません。
導入前には万が一に備えてWordPressのバックアップを取っておきましょう。
以下の記事でバックアップについて詳しく解説しています。
WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
プラグインの検索窓に「PS Auto Sitemap」と入力します。
上の画像のプラグインを見つけて「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら「有効化」をクリックします、
「プラグインを有効化しました。」と表示されたらPS Auto Sitemapのインストールと有効化が完了です。
PS Auto Sitemapの使い方と設定方法
続いて、PS Auto Sitemapでサイトマップを作成してカスタマイズする方法を解説します。
サイトマップの作成とカスタマイズは次の3ステップで進めます。
- 【Step1】サイトマップのための固定ページを作成する
- 【Step2】固定ページをサイトマップページとして設定する
- 【Step3】PS Auto Sitemapの各種設定
【Step1】サイトマップのための固定ページを作成する
Step1は次の手順で進めます。
- Step1-1:コードを取得する
- Step1-2:固定ページを作成する
- Step1-3:固定ページにコードを貼り付けて公開する
Step1-1:コードを取得する
WordPressの管理画面から「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリックします。
上の画像の画面が表示されるので、一番下まで画面をスクロールしてください。
「ご利用方法」と書かれた項目を見つけます。
「ご利用方法」に表示されている
というコードを、両端の「<」と「>」も含めて全部コピーしましょう。
コピーができたら、次はコードを貼り付けるための固定ページを作成していきます。
Step1-2:固定ページを作成する
続いて、HTMLサイトマップのための固定ページを作成します。
WordPressの管理画面から「固定ページ」→「新規追加」をクリックします。
固定ページのタイトルを入力する箇所に
「サイトマップ」と記入しましょう。
タイトルは「サイトマップ」でなくとも作成は可能ですが、SEOのことを考えると「サイトマップ」というタイトルにするのが無難だと思います。
SEOのためにパーマリンクも修正しましょう。
パーマリンクの項目の「編集」ボタンをクリックします。
パーマリンクの項目が表示されない場合は、「下書き保存」で一度保存すると表示されます。
入力欄に切り替わるので「sitemap」と入力して「OK」をクリックします。
XMLサイトマップを作成するためのプラグイン「Google XML Sitemaps」も導入している場合、パーマリンクを「sitemap」にするとエラーになる可能性があるので「site-map」とハイフンを入れて設定しましょう。
Step1-3:固定ページにコードを貼り付けて公開する
パーマリンクまで設定したら次は早速コードを貼り付けてサイトマップを公開しましょう。
エディタの右上に表示されている「テキスト」をクリックしてビジュアルエディタからテキストエディタに切り替えます。
先ほどコピーした以下のコードを貼り付けましょう。
あとは画面右上の「公開」ボタンをクリックして固定ページを公開すれば完了です。
【Step2】固定ページをサイトマップページとして設定する
先ほど公開した固定ページがHTMLサイトマップになるように、PS Auto Sitemapで設定を進めます。
以下の手順で進めます。
- Step2-1:固定ページの記事IDを確認
- Step2-2:サイトマップの記事IDを指定する
- Step2-3:設定を保存する
Step2-1:固定ページの記事IDを確認
まずは先ほど作成した固定ページの編集画面を開きます。
固定ページの編集画面のURLの、画像の箇所の数字が「固定ページの記事ID」です。
URLの中の
の〇〇の数字が記事IDになります。
このIDを覚えるかコピーしておきましょう。
Step2-2:サイトマップの記事IDを指定する
WordPressの管理画面から「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリックして設定を開きます。
「サイトマップを表示する記事」の項目に
先ほど確認した固定ページの記事IDを入力します。
Step2-3:設定を保存する
「変更を保存」をクリックすれば基本の設定は完了です。
先ほど作成した固定ページを開くと、ブログの記事のリンクが一覧で表示されたHTMLサイトマップになっているはずです。
【Step3】PS Auto Sitemapの各種設定
サイトマップを作成するだけなら【Step2】までで完了ですが、デザインの改善やSEO対策のためにもそれぞれ設定を確認しておきましょう。
ちなみにPS Auto Sitemapの設定では、サイトマップのスタイル(デザイン)や、表示するカテゴリ・その他のページの選択、表示の仕方の設定などができます。
まずは先ほどと同様にWordPress管理画面から「設定」→「PS Auto Sitemap」を開きます。
上の画像の設定項目それぞれについて順番に解説します。
ホームページの出力・投稿リストの出力・固定ページリストの出力
次の3つの項目について、サイトマップのページに載せるかどうかを選択できます。
- 「ホームページの出力」:ブログトップページ
- 「投稿リストの出力」:記事(投稿)
- 「固定ページリストの出力」:固定ページ
デフォルトは3つともチェックが入っていますが、上の画像のように「投稿リストの出力」のみにチェックを入れてあとは外すのがおすすめです。
読者に読んで欲しいページも、Googleにも評価されたいページも投稿ページなので、余分な出力はしないようにしています。
固定ページを出力するかどうかは以下に合わせて選択してください。
- 固定ページがプライバシーポリシーや運営者情報など基本的なページしかない
→「投稿リストの出力」のみでOK - LPや商品ページなど、ユーザーに見せたい固定ページがある
→「固定ページリストの出力」もチェックを入れる
Googleはサイトの信頼性もSEOで評価する基準にしているので、プライバシーポリシーも作成しておくのがおすすめです。
以下の記事を読めばコピペで作れます。
>> 【コピペOK】ブログのプライバシーポリシーの書き方と雛形【WordPress】
サイトマップを表示する記事
この項目は先ほどサイトマップの固定ページを設定したとおりです。
出力階層制限
出力階層制限を設定すると、どの階層のカテゴリまでサイトマップに掲載するかを設定できます。
階層構造は例えば、、、
カテゴリが「子供教育」で、そのカテゴリの中に記事がある時の階層構造は、
- 第1階層:「子供教育」のカテゴリページ
- 第2階層:「子供教育」の中のそれぞれの投稿ページ
親カテゴリが「子供教育」・子カテゴリが「おうち教育」で、その子カテゴリの中にたくさん記事があるときの階層構造は、
- 第1階層:「子供教育」のカテゴリページ
- 第2階層:「おうち教育」のカテゴリページ
- 第3階層:「おうち教育」の中の投稿ページ
デフォルトのまま「制限なし」にするのがおすすめです。
先に出力するリスト
「先に出力するリスト」では、HTMLサイトマップで
- 固定ページ
- 投稿ページ
のどちらを先に並べるかを選択できます。
という固定ページがある場合以外は基本的に「投稿」を先にする(デフォルト)のがおすすめです。
カテゴリーと投稿の表示
カテゴリーと投稿の表示では以下の2つの選択肢がありますが、デフォルトの「同一マップ内」でOKです。
- 「同一マップ内」
- 「投稿を分割」
「投稿を分割」を選択すると、メインのサイトマップの中にカテゴリごとのサイトマップがそれぞれ別で作成されて、親サイトマップと子サイトマップのようになります。
1枚にまとまっている方が見やすいので、デフォルトの「同一マップ内」がおすすめです。
除外カテゴリ・除外記事
- 「除外カテゴリ」
- 「除外記事」
では、サイトマップに掲載しないカテゴリや記事を個別で指定して除外することができます。
除外したい場合は、除外したいカテゴリや記事のカテゴリIDや記事IDを「,」(カンマ)で区切って入力します。
カテゴリIDを確認する手順
除外したいカテゴリのIDを確認するには、まず「投稿」→「カテゴリ」を開きます。
カテゴリ名が一覧で表示されるので、除外したいカテゴリ名にカーソルを合わせます。
すると画面の一番下にそのカテゴリの編集ページのURLが表示されるので、
の〇〇がカテゴリIDです。
記事IDは投稿一覧から同じように確認できますが、
の〇〇が記事IDになります。
スタイルの変更
サイトマップページ全体のデザインを、14パターンのスタイルから変更できます。
例えば以下のようなものがあります。
次の章の「14パターンのスタイル一覧」の見出しで全てのスタイルを画像付きで紹介しています。
初期値は「スタイルなし」になっているので、好みに合わせて選択しましょう。
キャッシュの使用
「キャッシュの使用」では、サイトマップを表示する際に過去に読み込まれて保存されたデータをそのまま表示して素早く表示させる機能を使うかどうかを選択できます。
キャッシュは使用した方が表示速度が速くなるのですが、他のキャッシュ系のプラグインと干渉が起こらないようにOFFにしましょう。
キャッシュは、キャッシュ管理専用のプラグインであるW3 Total Cacheで設定するのがおすすめです。
キャッシュの利用を設定することでサイトの表示速度が速くなりSEO効果があります。
ここまで全て設定できたら、「変更を保存」をクリックすればサイトマップの設定は完了です。
作成したサイトマップをフッターに掲載する方法は、記事の最後の「サイトマップをフッターに設置する」で解説します。
14パターンのスタイル一覧
PS Auto Sitemapの設定画面で選択できる14パターンのスタイルをご紹介します。
スタイルなし
スタイルなしは、そのブログのテーマのデザインがそのまま適用されます。
シンプル
シンプルにリンクが並べられたスタイルです。
シンプル2
「シンプル」に比べると適度にデザインが加わっています。
チェックリスト
文字色がお洒落で落ち着いたスタイルです。
蛍光ペン
蛍光ペンを引いたようなスタイルです。
ドキュメントツリー
背景もうっすら変わり、ドキュメントのアイコンが冒頭に表示されます。
付箋
付箋が貼られたような可愛くてお洒落なスタイルです。
音譜
背景も含めて、音譜のようなスタイルです。
矢印
カテゴリの階層がはっきりとわかりやすく、冒頭が矢印マークのスタイルです。
ビジネス
落ち着いてシンプルなスタイルです。
索引
索引に見せたお洒落で面白く、シンプルで見やすいスタイルです。
アーバン
シンプルなアイコンで並べられたシンプルなスタイルです。
アンダースコア
アンダースコアというラインだけでデザインされたシンプルですっきりしながらも見やすいスタイルです。
キューブ
キューブ型の可愛いアイコンが冒頭に並んでいます。可愛すぎず派手過ぎず程よい可愛さのスタイルです。
サイトマップが表示されない時のチェックリスト
「なんだか表示がおかしい、、、」
そんな時は以下のチェックリストを確認してみましょう。
サイトマップがうまく表示されない時のチェックリスト
- 記事のIDが間違っていないか確認する
- サイトマップのパーマリンクを「site-map」にしてみる(ハイフンを入れる)
- 固定ページに作っているか確認する
- 「<!- – SITEMAP CONTENT REPLACE POINT – ->」を「テキスト」モードのエディタで入力する
- 「<!- – SITEMAP CONTENT REPLACE POINT – ->」を端の「<」から「>」まで全て入力する
- そもそもサイトマップに入る記事やカテゴリを作っていない
上記の箇所をそれぞれ確認しながら、手順の最初から順に再度確認してみてください。
それでもうまく表示されない可能性としては、使用しているWordPressのテーマによっては、テーマにサイトマップ機能があり干渉してうまく動作しないことがあるようです。
PS Auto Sitemapで他にすべきこと
PS Auto Sitemapをでサイトマップを作成したらさらにやっておきたい以下の2つのことをご紹介します。
- サイトマップをフッターに設置する
- カテゴリを並び替える(任意)
サイトマップをフッターに設置する
サイトマップは作成して公開しただけではフッターには設置されません。
それどころかサイトのどこにもサイトマップへのリンクが設置されないので、自分でフッターに設置してあげましょう。
こんな感じで設置します。
サイトマップをフッターに設置する手順
WordPressの管理画面から「外観」→「メニュー」をクリックします。
画面上部付近の「新しいメニューを作成しましょう。」をクリックします。
※既にフッターメニューがある場合は作成は不要です。
上の画像のように、新しいメニューの作成画面が表示されるので、
- メニュー名:「フッターメニュー」と入力
- メニューの位置:「フッターポートフォリオ」(テーマによっては「フッター」など名称が異なります。)を選択
- 「メニューを作成」をクリック
でフッターメニューの作成が完了します。
「メニュー項目を追加」の項目に「サイトマップ」が表示されているはずなので、
- 「サイトマップ」にチェックを入れて
- 「メニューに追加」 をクリック
- 「メニューを保存」をクリックします。
フッター部分に「サイトマップ」のリンクが表示されているはずです。
カテゴリを並び替える
PS Auto Sitemapで作成されたサイトマップでは、カテゴリの並び順が自動で決まっており、並び替えることができません。
でも自由に並び替えたい方もいらっしゃると思います。
>> Category Order and Taxonomy Terms Order
そんな時に役立つプラグインが Category Order and Taxonomy Terms Orderです。
Category Order and Taxonomy Terms Orderを導入することで、PS Auto Sitemapのサイトマップのカテゴリをドラッグ&ドロップで簡単に並び替えることができます。
以下の記事でCategory Order and Taxonomy Terms Orderでカテゴリーを並び替える方法を解説しています。
ウィジェットのカテゴリの表示の並び替えもできます。
>> 【2021年】Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方|カテゴリーの並び順変更プラグイン【WordPress】
PS Auto Sitemapについてのよくある質問
Q. 「Google XML Sitemaps」でサイトマップは作ったけど「PS Auto Sitemap」も必要?
「PS Auto Sitemap」も必要です。
「Google XML Sitemaps」で作成したサイトマップは、Googleにサイト構造を伝えるための「XMLサイトマップ」です。
「PS Auto Sitemap」で作成するサイトマップは、人間のユーザーがサイト上で見ることのできる「HTMLサイトマップ」なので、どちらも作成する必要があります。
XMLサイトマップの作成がまだの方はXMLサイトマップも作成しておきましょう。
Q. 「Category Order and Taxonomy Terms Order」を入れると重くならない?
まず、「PS Auto Sitemap」だけであればとても軽いプラグインなので心配不要です。
一方で、「Category Order and Taxonomy Terms Order」は重いプラグインなので、一度カテゴリを並び替えたらプラグインを削除しておくのがおすすめです。
Q. 「PS Auto Sitemap」は長い間更新されてないけど大丈夫?
PS Auto Sitemapは6年間更新されていません(2021年7月時点)。
しかし、他にも多くのブロガーが使用している有名で代表的なプラグインでも数年間アップデートされていないプラグインは一定数あります。
また、PS Auto Sitemapも代表的なプラグインであり評価やインストール数などの実績が非常に優れていることから安心ではあります。
ただし、今後WordPressのバージョンに追いつかない可能性もあるので、以下の記事を参考にバックアップを先に取っておくと無難です。
PS Auto SitemapのHTMLサイトマップでユーザビリティを上げよう!
HTMLサイトマップを作成すると
- 読者がサイトを回遊してくれる
- よってSEO効果もありつつ、売上にもつながる
- Googleにもサイト構造がさらに伝わる
と、メリットがたくさんです。
売上に直接関わってくるポイントなので、まだHTMLサイトマップを作成していない方はすぐにPS Auto SitemapPS Auto Sitemapを導入しておきましょう。
PS Auto Sitemapと合わせて使いたい、カテゴリを並び替えられるプラグイン「Category Order and Taxonomy Terms Order」については以下の記事で詳しく解説しています。
>> 【2021年】Category Order and Taxonomy Terms Orderの使い方|カテゴリーの並び順変更プラグイン【WordPress】