【2021年最新】Imagifyの設定方法と使い方を画像で解説|画像圧縮プラグイン
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・Imagifyの機能を知りたい
・他の画像圧縮プラグインとの違いを知りたい
・Imagifyの使い方を知りたい
・SEOに強いおすすめの画像圧縮方法や設定を知りたい
本記事の内容
- Imagifyでできることと他の圧縮プラグインとの違い
- SEOに強いImagifyのおすすめ設定方法
- Imagifyの使い方
- さらに画像を圧縮する・サイトを高速化する方法
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本記事を読むと、Imagifyの使い方やおすすめの設定だけでなく、他のプラグインとの使い分けやサイトをさらに高速化させる方法までわかります。
>> 【2021年】おすすめのアフィリエイトASP15選【初心者に必須のASPを厳選】
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目次
Imagifyとは
>> Imagify – Optimize your Images & Convert WebP
Imagifyは、WordPressの画像を自動で圧縮・最適化して画像のファイルサイズを小さくしてくれるプラグインです。
画像のファイルサイズが小さくなることで、サイトの表示速度が速くなりSEOで強いサイトになります。
Imagifyでできること
具体的にはImagifyでは以下のようなことができます。
Imagifyでできること
- アップロードする度に自動で画像を圧縮・最適化
- アップロード済みの画像を一括(もしくは個別で)圧縮・最適化
- 圧縮の度合いを3段階から選べる(画像ごとに変更も可能)
- 圧縮のやり直しをできる
- 画像のリサイズも可能
- 次世代フォーマットのWebPにも対応
- JPEG・PNG・GIFの画像に対応
- 月に25MBまで無料(200KBの画像なら125枚)
他の画像圧縮プラグインとの違い
WordPressの画像圧縮プラグインは有名なもので
などがあります。
- 圧縮率や画質の比較
- 目的に応じた使い分け
はそれぞれ別の見出しで後ほど解説しますが、
Imagifyの大きな特徴は
- 非可逆圧縮という方法で圧縮しているので画像の圧縮率が高い
- 圧縮率と画質のバランスが良い
- WebPに対応している
という3点になります。
画質を意識しすぎてあまり圧縮できなかったり、圧縮しすぎて画像が荒すぎるということを避けることができます。
・目的に応じた使い分けは「Q. 画像圧縮には結局どのプラグインを使うべき?」の見出しで
それぞれ後ほど解説します。
>> 【2021年最新】EWWW Image Optimizerの最新設定方法と使い方【画像最適化プラグイン】
>> 【画像圧縮プラグイン】Compress JPEG & PNG imagesの設定と使い方
Imagifyの注意事項
他の画像圧縮プラグインとImagifyは同時に使うことはできません。
他の画像圧縮プラグインを使っている方がImagifyを使うには、現在の画像圧縮プラグインを無効にする必要があります。
Imagifyのインストールと有効化
それではまずはImagifyのインストールと有効化から解説します。
どのプラグインでもそうですが、プラグイン同士の相性によっては不具合が生じる可能性があります。Imagifyを導入する前に、以下の記事を参考にWordPressのバックアップを取っておきましょう。
>> 【2021年最新】BackWPupの正しい設定方法と使い方:自動バックアッププラグイン【WordPress】
Imagifyをインストールするには、WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
プラグインの検索窓に「Imagify」と入力して検索します。
上の画像のプラグインがImagifyです。
「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが完了したら「有効化」をクリックすれば、Imagifyのインストールと有効化が完了です。
他の画像圧縮プラグインを起動している場合は
他の画像圧縮プラグインを有効化している場合は、
というような注意書きが表示されます。
「DEACTIVATE」をクリックすることで以前の画像圧縮プラグインを停止して、Imagifyが使えるようになります。
ImagifyのAPIキーの取得・認証方法
続いて、Imagifyのアカウントを作成して認証する手順を解説します。
【Step1】APIキーを取得する
まずはアカウントを作成して、APIキーというものを取得します。
APIキーとは、Imagify側で発行される自分専用のパスワードやIDのようなものです。APIキーのコードを使うことでアカウントを認証することができます。
「SING UP, IT’S FREE!」をクリックします。
ポップアップが表示されるので、メールアドレスを入力します。
入力したら、「SIGN UP」をクリックします。
上記のように
というような意味のポップアップが表示されるので、「OK」をクリックします。
先ほど入力したメールアドレスにImagifyからメールが届いているので、上の画像の箇所に記載されている長い文字列のAPIキーを全てコピーしましょう。
これで「【Step1】APIキーを取得する」は完了です。
【Step2】APIキーを入力して認証する
再度WordPressのImagifyの画面に戻り、「I HAVE MY API KEY」をクリックします。
ポップアップが表示されるので、先ほどコピーしたAPIキーを貼り付けます。
貼り付けたら、「CONNECT ME」をクリックします。
上のようなポップアップに切り替われば、アカウントの作成と認証は完了です。
Imagifyの設定方法
次は、Imagifyでより効果的に画像を圧縮するための設定方法を解説します。
まずはImagifyの設定画面を開きましょう。
「GO TO SETTINGS」をクリックするか、もしくは「設定」→「Imagify」をクリックします。
上の画像の画面が表示されたらOKです。
この画面から以下の3つを設定する必要があるので、以下の3つに分けて順番に解説します。
General Settings(一般設定)
General Settings(一般設定)では、以下の4つの項目を設定します。
- OPTIMIZATION LEVEL
- Auto-Optimize images on upload
- Backup original images
- Keep all EXIF data from your images
それぞれ順番に解説していきます。
①OPTIMIZATION LEVEL
「OPTIMIZATION LEVEL」では、圧縮の度合いを以下の3つから選択することができます。
- NORMAL
- AGGRESSIVE
- ULTRA
上から順に圧縮率がだんだんと大きくなっていきますが、おすすめはAGGRESSIVEです。
- NORMALはあまり大きく圧縮できない
- ULTRAは圧縮しすぎて画像が荒くなる
という2点が理由です。
以下は3つの度合いで圧縮した画像のサンプルです。
この画像では3枚の画像の荒さの違いがあまり見られないので、画像によってはULTRAを使っても良いと思います。
②Auto-Optimize images on upload
「Auto-Optimize images on upload」は、WordPressに画像をアップロードした際に自動で圧縮するかどうかの設定になります。
もちろんチェックを入れたままにして、自動で圧縮されるようにしておきます。
③Backup original images
「Backup original images」は、圧縮前のオリジナルの画像データを残しておくかどうかの設定です。
チェックを入れたままにしておきましょう。
チェックを入れておくと、後から他の度合いに圧縮度を変えて圧縮し直すこともできます。
WordPressの「メディア」→「ライブラリ」の画面から、上の画像の箇所から圧縮をやり直すことができます。
上位のメニューでできること
- 「Ultra」:ULTRAで圧縮し直す
- 「Normal」:NORMALで圧縮し直す
- 「Restore Original」:オリジナルに戻す
④Keep all EXIF data from your images
「Keep all EXIF data from your images」は、画像データに保存されているメタデータを残すかどうかを設定できます。
画像ファイルに保存されている、位置情報や作成日時などの情報のこと。
メタデータを残しておくと余分にデータが膨らむので、チェックを外したままにしておきましょう。
Optimization(最適化設定)
次はOptimization(最適化設定)について解説します。
Optimization(最適化設定)では以下の3つの設定を行います。
- WEBP FORMAT
- MEDIA LIBRARY:Resize larger images
- MEDIA LIBRARY:Files optimization
①WEBP FORMAT
にチェックを入れましょう。
ここにチェックを入れると、ブログの画像がWebPという形式で表示されるようになります。
WebPで表示することで大幅にサイトを高速化できるようになるので、ここは必ずチェックを入れておきましょう。
WebPとは
WebPとは、Googleも推奨している画像の次世代フォーマットの1つです。
サイトの表示速度を計測するPageSpeed Insightsでも、サイトスピードの改善案としてWebPが推奨されています。
つい最近までWebPに対応できていないブラウザも多かったですが、2021年現在はIEとKaiOS Browser以外のブラウザ全てで対応が完了しており、ブログでWebPを使うことが推奨されています。
>> WordPressでWebP画像に変換・対応させる3つの方法【WebP画像】
>> 【画像付き】EWWW Image OptimizerでWebP画像への変換を設定する方法
②MEDIA LIBRARY:Resize larger images
「Resize larger images」では、画像の横幅の上限を指定することができます。
ここで指定したサイズ(ピクセル)より大きな画像は、指定したサイズまで自動で縮小されます。
設定できる中で最低の値の「2048」に設定しましょう。
画像の大きさ(ピクセル)を縮小することで、単純に画像サイズ(容量)を小さくしてサイトの高速化に繋がります。
画像を見やすく保ちながらサイトを高速化するには1024ピクセルが最もおすすめなサイズです。Imagifyでは2048ピクセルまでしか縮小できないので、画像をリサイズするプラグイン「Imsanity」を合わせて使うのがおすすめです。以下の記事で詳しく解説しています。
>> 【2021年最新】Imsanityの設定方法とおすすめの使い方:画像リサイズプラグイン【WordPress】
>> WordPressブログに最適な画像サイズ(ピクセル)の目安とリサイズ方法【2021年】
③MEDIA LIBRARY:Files optimization
WordPressでは、画像を1枚アップロードする度に以下のような複数のサイズの画像が自動で作成されています。
- thumbnail – 150 × 150
- medium – 300 × 300
- medium_large – 768 × 0
- large – 1024 × 1024
「Files optimization」では、それらのサイズの画像を圧縮するかどうかを設定できます。
「thumbnail – 150 × 150」の圧縮は不要なので、チェックを外しておきましょう。
他には自分が使わないサイズはチェックを外しておくと、Imagifyの無料枠を無駄に消費せずに済みます。
Display Options(表示オプション)
最後の設定はDisplay Options(表示オプション)についてです。
デフォルトのままでOKです。
ここにチェックが入っていると、
WordPressの管理画面上部にImagifyを操作するためのメニューが表示されます。
ここまで全て設定が完了したら、「変更を保存」をクリックしましょう。
Imagifyの使い方
続いて、Imagifyの使い方を以下の3つに分けて解説します。
使い方①新しくアップロードする画像を圧縮
設定が完了していれば、アップロードする度に自動で圧縮されるので、自分で操作する必要はありません。
Imagifyが自動で圧縮してくれるのは新しくアップロードした画像だけなので、既にアップロード済みの画像は自分で操作して圧縮する必要があります。後ほど「使い方②アップロード済みの画像を一括で圧縮」で解説する方法で圧縮しておきましょう。
【補足】画像が圧縮されているか確認する方法
WordPressの管理画面から「メディア」→「ライブラリ」をクリックします。
上の画像のアイコンをクリックして、ライブラリをリスト表示に切り替えます。
画像が圧縮されていない場合は上のように「Optimize」というボタンが表示されています。
無事画像が圧縮されている場合は上の画像のように、圧縮率やファイルサイズが表示されます。
圧縮の詳細を確認したい場合は、
「VIEW DETAILS」をクリックすると、
このように圧縮の詳細を確認できます。
使い方②アップロード済みの画像を一括で圧縮
アップロード済みの画像を一括で全て圧縮する方法を解説します。
「メディア」→「Bulk Optimization」をクリックします。
上の画面が表示されます。
上の画像の箇所には、一括圧縮を行うことで削減できる画像サイズが表示されています。
一括圧縮をするには、「IMAGIF’EM ALL」をクリックします。
・圧縮中はページを閉じないようにしてください。
ということが書かれています。
「START THE OPTIMIZATION」をクリックすると、画像の圧縮が開始されます。
25MB以上使うなら有料プラン【料金】
Imagifyの無料版では月に25MBまでなので、一括圧縮をするとすぐにいっぱいになる可能性があります。
その場合は
- 有料プランを使う
- 翌月に分けて圧縮する
などで対応しましょう。
有料プランの料金は以下のようになっています。
500MBまで | 4.99$(550円くらい) |
---|---|
無制限 | 9.99$(1100円くらい) |
使い方③アップロード済みの画像を個別で圧縮
次はアップロード済みの画像を一括ではなく個別で圧縮する方法です。
まずは「メディア」→「ライブラリ」をクリックします。
上の画像のアイコンをクリックして、ライブラリをリスト表示に切り替えます。
圧縮したい画像の欄に表示されている「Optimize」をクリックすると圧縮が開始されます。
圧縮が完了すると、上の画像のように圧縮率やファイルサイズなどの詳細が表示されます。
これで個別での圧縮が完了です。
Imagifyの圧縮率や画質を他の画像圧縮プラグインと比較
同じ画像を以下の5つで圧縮して、圧縮率と画質を比較してみました。
- EWWW Image Optimizer
- Compress JPEG & PNG images
- Imagify:NORMAL
- Imagify:AGGRESSIVE
- Imagify:ULTRA
↑比較に使用する元画像
EWWW Image Optimizer
圧縮率 | -13.3% |
---|
圧縮率は小さめ。画像の劣化は目立ったところはありません。
Compress JPEG & PNG images
圧縮率 | -82.5% |
---|
-82.5%とかなりの圧縮率。画像の劣化もあまり見られません。
Imagify:NORMAL
圧縮率 | -41.9% |
---|
Imagifyの中では最も弱い圧縮のNORMALですが、EWWW Image Optimizerよりは圧縮率が大きくなっています。
Imagify:AGGRESSIVE
圧縮率 | -89.6% |
---|
NORMALに比べても倍以上の圧縮率です。画像の劣化はあまり見られません。
Imagify:ULTRA
圧縮率 | -90.3% |
---|
圧縮率は驚きの-90%超え。元の画像にもよるかと思いますが、ULTRAにしても劣化がそこまで見られません。
プラグイン | 圧縮率 |
---|---|
EWWW Image Optimizer | -13.3% |
Compress JPEG & PNG images | -82.5% |
Imagify:NORMAL | -41.9% |
Imagify:AGGRESSIVE | -89.6% |
Imagify:ULTRA | -90.3% |
無料で使い放題のEWWW Image Optimizerは他に比べると圧縮率が低く、Compress JPEG & PNG imagesとImagifyの2つの圧縮率の高さが目立ちました。
今回の画像ではどのプラグインや圧縮度合いでも見た目の劣化もあまり見られませんでしたが、画像によってはULTRAだと劣化が目立つこともあるので画像に合わせてNORMALとULTRAを使い分けるのが良さそうです。
>> 【2021年最新】EWWW Image Optimizerの最新設定方法と使い方【画像最適化プラグイン】
>> 【画像圧縮プラグイン】Compress JPEG & PNG imagesの設定と使い方
さらに画像を圧縮・サイトを高速化する方法
Imagifyと合わせて使うことでさらに画像を圧縮したりサイトを高速化してSEOを強化する方法を解説します。
さらに画像を圧縮する方法
SEOに強い画像サイズ(ファイルサイズ)の目安は以下の記事で解説しています。
>> WordPressブログの最適な画像容量(ファイルサイズ)の目安と圧縮方法【2021年】
方法①:圧縮してからアップロードする
1つ目の方法は、画像圧縮ツールで画像を圧縮してからWordPressにアップロードする方法です。
圧縮ツールで圧縮してからImagifyで圧縮するので、2回圧縮することになり画像のファイルサイズを大幅に軽減できます。
画像圧縮ツールは以下の2つがおすすめです。
それぞれ以下の記事で使い方を解説しています。
↓Squooshの使い方
>> Googleの画像圧縮アプリSquooshが便利!使い方を画像付きで解説!
↓TinyPNGの使い方
>> 【超簡単】画像を圧縮して軽量化!TinyPNGの使い方【無料】
方法②:リサイズするプラグインを合わせて使う
2つ目の方法は、Imagifyと合わせて画像のリサイズプラグインを使うことです。
WordPressでの画像サイズは横幅1,000~1,200ピクセルが最適ですが、Imagifyでは画像のリサイズを横幅2,048ピクセルまでしかできないので、大きさが倍くらい余分になります。
そこで、Imsanityというプラグインをあわせて使うことで、1,024ピクセルまでリサイズして画像のファイルサイズをさらに小さくすることができます。
>> WordPressブログに最適な画像サイズ(ピクセル)の目安とリサイズ方法【2021年】
>> 【2021年最新】Imsanityの設定方法とおすすめの使い方:画像リサイズプラグイン【WordPress】
さらにサイトを高速化する方法
サイトを高速化するには、画像の圧縮やリサイズと合わせて以下の2つを合わせて行うとかなり高速化できます。
- ファイルを最適化する
- キャッシュを使う
ファイルを最適化してサイトを高速化する方法は以下の記事で詳しく解説しています。
>> 【2021年最新】Autoptimizeの設定方法と使い方:コード最適化プラグイン【WordPress】
キャッシュを使ってサイトを高速化する方法は以下の記事で詳しく解説しています。
>> 【2021年最新】W3 Total Cacheのおすすめの設定方法と注意点
ImagifyについてのQ&A
Q. プラグインを無効にしたら画像は元に戻る?
プラグインを無効にしても画像は元には戻らず、圧縮された状態のままです。
Imagifyは非可逆圧縮という方法で圧縮をしているのでとても圧縮率が高いのですが、非可逆圧縮では名前の通り画像を元の画像に戻すことができません。
Q. 画像圧縮には結局どのプラグインを使うべき?
以下のように、自分の目的に合った画像圧縮プラグインを使うことがおすすめです。
プラグイン名 | こんな方におすすめ |
---|---|
Compress JPEG & PNG images | ・有料でも良いからとにかく圧縮したい ・月にそこまでたくさん圧縮しない(無料) |
EWWW Image Optimizer | ・無料でたくさん使いたい ・WebP画像を使いたい |
Imagify | ・有料でも良いからとにかく圧縮したい ・月にそこまでたくさん圧縮しない(無料) ・WebP画像を使いたい |
個人的にはWebPは使うべきだと考えているので、圧縮したい枚数や料金に応じてEWWW Image OptimizerかImagifyを使うのがおすすめです。
>> 【画像圧縮プラグイン】Compress JPEG & PNG imagesの設定と使い方
>> 【2021年最新】EWWW Image Optimizerの最新設定方法と使い方【画像最適化プラグイン】
>> 【画像付き】EWWW Image OptimizerでWebP画像への変換を設定する方法
Q. Imagifyを無料で使うコツは?
Imagifyをできるだけたくさん無料で使うには以下の3つがポイントです。
- 「③MEDIA LIBRARY:Files optimization」の設定で、圧縮する画像のサイズを減らす
- 画像をアップロードする前に画像のサイズ(ピクセル)を小さくしておく
- 画像をアップロードする前に画像を圧縮しておく
Imagifyで画像を圧縮してSEOを強化しよう!
Imagifyで画像を圧縮する方法やおすすめの設定方法を解説しました。
画像を圧縮してサイズを小さくするのはサイト速度を速くしてSEO対策をする基本なので、導入がまだの方はすぐに導入して画像を圧縮しましょう。
圧縮やリサイズをする際の最適なサイズの目安は以下の記事でそれぞれ解説しています。
>> WordPressブログの最適な画像容量(ファイルサイズ)の目安と圧縮方法【2021年】
>> WordPressブログに最適な画像サイズ(ピクセル)の目安とリサイズ方法【2021年】