ブログでペルソナを作る方法&活用した書き方を解説【設定は顔が見えればOK】
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・ブログを書くときに大切な「ペルソナ」って?
・ペルソナはどうやって設定したらいいの?
・ペルソナをブログに活用する方法を知りたい!
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そんな実績に基づいて、ブログでのペルソナの設定から活用する方法まで解説します。
本記事の内容
- ブログのためのペルソナの作り方(概要)
- ブログのペルソナを設定する具体的な手順4つ
- ペルソナを活かしてブログ記事を執筆する方法
- ペルソナ設定とブログの執筆の後にすべき3つのこと
本記事を読めば、ブログ初心者でもペルソナを設定して、実際にペルソナを活用しながら良い記事を書けるようになります。
>> ブログ記事の書き方を8つのステップで解説【初心者向け|完全版】
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目次
ブログのためのペルソナの作り方
ブログを書くときには、「ペルソナ」と呼ばれる架空の読者の像を設定することで、読者のことをイメージしやすくなります。
つまり、ペルソナを設定することで
- どんなことを知りたいのか
- どうして悩んでいるのか
- 今はどれくらいの知識があるのか
- どうやって説明したらわかりやすいか
などを具体的にイメージしやすくなるので、その「ペルソナ」に刺さる記事を書きやすくなります。
その結果、「ペルソナ」と似た悩みを持ったり、似た状況に置かれている読者に刺さる記事になります。
マーケティングのペルソナのような細かい設定は不要
ブログのペルソナ設定では、マーケティングのペルソナのような細かい設定は不要です。
複雑で細かいペルソナ設定をしても意味がないからです。
マーケティングでは、以下のように細かくペルソナを設定します。
マーケティングのペルソナ設定
- 名前、性別、年齢、職業、年収、既婚未婚、家族構成、在住エリア、
- ライフスタイル、趣味、嗜好、価値観、交友関係、休日の過ごし方、乗っている車など
しかし上記のような細かいペルソナ設定は、ブログのためには一切不要です。
ブログを書くためには読者の顔をイメージできて、悩みやニーズがわかれば十分だからです。
【読者をイメージしてますか?】
記事の構成を作る前に必ず読者をイメージしましょう。
よく言う"ペルソナ"とか年齢や性別などの設定はぶっちゃけ不要。
・何を知りたいのか(顕在ニーズ)
・なぜ知りたいのか(潜在ニーズ)
・今は何を知ってるのかこの3つは超大事😌
— なべたろ🌞半年で1000万PV【ブログとSEO】 (@seonabe) February 17, 2022
実際、細かいペルソナ設定は僕も一切しません。
ブログのペルソナは読者の顔をイメージできればOK
ではどれくらいのレベルでペルソナを設定すればいいのかと言うと、答えは「読者の顔をイメージできればOK」です。
相手の顔をイメージできれば、さらに言えば、相手とカフェで二人で話している姿をイメージできれば、
- 相手が何に悩んでて、何を知りたいのか
- どうやって説明したら伝わりやすいか
- 自分の説明の、どんなことに疑問を感じたり引っかかりそうか
などをイメージできますよね。
ちなみに、読者の顔をイメージするためには、以下の人をペルソナに設定するとイメージしやすいです。
ペルソナに設定しやすい人
- 過去の自分
- 友人や家族
- 職場の先輩
- 取引先の担当者
- 会社のお客様
- 仲のいい友達のお母さん・お父さん
- SNSでよく関わるフォロワー様
例えば僕は、「ブログやSEOのノウハウ」を解説することが多いので、
Twitter(@seonabe)でよく絡んでくださるフォロワー様をイメージして書くことが多いです。
そうすることで、
- ブログの経験は何ヶ月くらいか
- SEOやブログのノウハウ・知識はどれくらいあるのか
- 普段はブログのどんなことに困ったり、何に悩むことが多いか
などを具体的にイメージできるので、記事を書くときにも
・「ここは多分、反論とか疑問が出そうだから、前もって説明を入れた方がいいな」
とかをイメージできます。
ペルソナ設定する理由は読者のニーズを理解するため
ブログでペルソナを設定する理由は、ユーザーの検索意図を深く理解して、そのニーズを120%満たす記事を書くためです。
「検索意図」とは、「ユーザーが何を知りたくて検索しているのか、どうして知りたいのか」などの、検索の「目的」「ニーズ」「意図」のことを表します。
検索意図のついては、詳しくは以下の記事で解説しています。
>> SEOで重要な検索意図とは?調べ方とブログ・SEOでの活用方法を徹底解説
要はざっくり言うと、ペルソナ設定をするのは「読者のニーズ」理解するためですね。
逆に、読者をイメージして記事を書かないと、自分が書きたいことを詰め込んだだけの記事になってしまいます。
- 特定の一人に向けて、その人のために書いた記事
- とりあえず自分が知ってることを詰め込んだ記事
どっちが読者に刺さる記事になるかは明白ですね。
ブログのペルソナを設定する具体的な手順4つ
ブログのペルソナ設定をする具体的な手順を解説します。
手順は以下の4つです。
ブログのペルソナを設定する具体的な手順4つ
- 記事のテーマになるキーワードを決める
- 検索ニーズを分析する
- ペルソナを設定する
- ペルソナを使ってニーズをさらに深掘りする
それぞれ順に解説していきます。
手順①:記事のテーマになるキーワードを決める
まずは記事のテーマになる検索キーワードを決めましょう。
と思われるかもですが、
ブログ記事はまずは検索キーワードから始めることが基本です。
なぜなら、検索キーワードには読者の悩みやニーズ(検索意図)が現れるからですね。
具体的なキーワードの決め方は、以下の記事をご覧ください。
>> ブログキーワード選定のやり方5ステップと選び方のコツ|画像48枚で解説【SEO】
ブログ初心者にはロングテールキーワードがおすすめ
ちなみに最初は、3語以上で構成される「ロングテールキーワード」から決めることがおすすめです。
3語以上で構成されているので、キーワードの検索意図を掴みやすく、初心者でも記事を書きやすいからです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
>> 【極意】ロングテールキーワードとは?戦略的な探し方と選び方【SEO対策】
手順②:検索ニーズを分析する
キーワードが決まったら、そのキーワードの検索意図(ニーズ)を分析しましょう。
ブロガーによっては、「ペルソナ設定」→「検索意図の分析」の順で解説している人もいますが、先に検索意図を分析することがおすすめです。
検索意図がわからないまま無理にペルソナを設定すると、的外れなペルソナを設定してしまうリスクがあります。
その結果、実際のキーワードの検索意図とはどんどんずれた方向に進んでいってしまいます。
その一方で、キーワードの検索意図はペルソナがなくても詳しく分析することができるので、先に検索意図を分析しましょう。
ちなみに正確には、
- 検索意図を分析 (手順②) ←今ココ
- ペルソナを設定 (手順③)
- ペルソナをもとに、さらにニーズを深掘り (手順④)
と、手順を踏むのでご安心ください。
キーワードの検索ニーズを分析する例
[ブログ ペルソナ]というキーワードを見ただけでは、まだ細かくニーズがわかりませんね。
なのでこのまま無理にペルソナを設定しようとしても、
・ブログを始めて1年後くらいの自分をペルソナにしたらいいのか
などがわかりません。
直感で適当に決めてしまうと、間違ったペルソナに沿って記事を書くことになるので、どんどんズレた記事が出来上がります。
なのでまずは、[ブログ ペルソナ]の検索意図を調べましょう。
以下の2つを明確にできれば、検索意図の分析はOKです。
明確にすべき2つのニーズ
- 顕在ニーズ:ユーザーの直接的なニーズ
→ キーワードに直接表われる - 潜在ニーズ:潜在ニーズの奥にあるニーズ
→ 顕在ニーズをもとに分析する
[ブログ ペルソナ]を分析した例が以下の通りです。
[ブログ ペルソナ]の場合の例
- 顕在ニーズ
┗ブログのためのペルソナの作り方を知りたい
┗ペルソナを活用して、読者に刺さるブログ記事を書く手順を知りたい
(など) - 潜在ニーズ
┗読者に刺さる記事を書きたい
┗わかりやすい記事を書きたい
┗たくさんの人に読まれるブログにしたい
顕在ニーズと潜在ニーズ、その詳しい分析方法は、以下の記事をご覧ください。
>> SEOで重要な検索意図とは?調べ方とブログ・SEOでの活用方法を徹底解説
手順③:ペルソナを設定する
検索意図が明確になったところで、ここでやっとペルソナを設定します。
ニーズを分析してからペルソナ設定する理由
[ブログ ペルソナ]というキーワードだけでいきなりペルソナを設定するよりも、
以下の検索意図がわかった方がペルソナを設定しやすくなったはずです。
[ブログ ペルソナ]の検索意図
- 顕在ニーズ
┗ブログのためのペルソナの作り方を知りたい
┗ペルソナを活用して、読者に刺さるブログ記事を書く手順を知りたい
(など) - 潜在ニーズ
┗読者に刺さる記事を書きたい
┗わかりやすい記事を書きたい
┗たくさんの人に読まれるブログにしたい
「検索意図が分かった後にペルソナなんて必要?」と思われるかもですが、もちろん必須。
ここでペルソナを作成する目的は以下の2つです。
ペルソナを設定する目的2つ
- 読者のニーズをさらに深掘りするため
- 記事作りに活かすため
┗何をどんな順番で解説すれば良いのかを考えやすくするため (記事の構成を作るとき)
┗相手に刺さる説明の仕方や、表現をするため (記事を書くとき)
ペルソナの設定方法は3つ
ペルソナを設定する方法は、大きく3つあります。
- 過去の自分
- 知り合い・身近な人(家族・友人・会社の先輩・取引先の担当者・会社のお客様などなど)
- SNSでよく絡む人・フォロワー
今回の例では「過去の自分」をペルソナに設定してみます。
手順④:ペルソナを使ってニーズをさらに深掘りする
設定したペルソナを使って、以下の2つを行います。
- 「ニーズ」を深掘りする
- 「読者の現状」「知識のレベル」を把握する
それぞれ順に解説します。
①「ニーズ」を深掘りする
設定したペルソナをイメージして、ニーズをさらに深掘りしましょう。
ニーズを深掘りするコツは、ペルソナと会話している様子をイメージすることです。
- ペルソナがしてきそうな質問
- ペルソナが知りたそうなこと
これらを箇条書きでたくさん洗い出してみましょう。
[ブログ ペルソナ]であれば、例えば以下のイメージです。
[ブログ ペルソナ]のニーズを洗い出した例
- ペルソナってそもそも何?
- どうしてペルソナが必要なの?
→ペルソナがなかったらダメなの? - どうやって作ったら良いの?
→抽象的な説明じゃなくて、自分でもできるくらい具体的に教えて欲しい
→初めてでイメージしにくいから、画像や具体例も交えて教えて欲しい - 作ったペルソナを使ってどうやって使えば良いの?
→具体例も交えながら、具体的に教えて欲しい - できれば、記事の作り方のコツ全般も、あとで知りたい
- わかりやすくて魅力的な記事を書くために、他にも知っておくべきことがあれば教えて欲しい
コツは、ペルソナを頭の中でイメージしながら、とにかく思いつく限りたくさん出すことです。
ニーズをもっと出したことで、ついでに説明すべきことや、どうやって説明したら良いかが少し具体的になりました。
②「読者の現状」「知識のレベル」を把握する
ニーズの深掘りだけでなく、「読者の現状」「知識のレベル」も把握しましょう。
これらを明確にすべき理由は、以下の2つです。
- 説明するときの適切な言葉選びをするため
- ペルソナが既に知ってることを説明しないようにするため
例えば、[ブログ ペルソナ]で検索するペルソナの「現状」「知識レベル」は以下のように考えられます。
ペルソナの「現状」「知識レベル」の例
- ブログのことを熱心に勉強している
- まだブログを始めてから数ヶ月くらい
- 少し慣れてはきたけど、まだ自信はない
- SEOとか専門的な知識やノウハウは詳しくは知らない
このように、ペルソナの現状・知識レベルを明確にしておくことで、
・そもそも、「記事を書く前に、検索キーワードを決める」ということも、疑問に思うかもしれないな
というように、相手に合わせた解説をできるようになります。
ペルソナの顔をイメージして、悩みやニーズがわかるだけでも十分ですが、
&このように、「現状」「知識レベル」を明確にすることで、さらにペルソナに寄り添った記事を書くことができます。
ここまでで、ペルソナの設定と分析は完了です。
ペルソナを活かしてブログ記事を執筆しよう
作成したペルソナと分析した内容をもとに、実際にブログを執筆する手順を簡単に解説します。
ペルソナを活かしてブログを書く手順は以下の2ステップです。
ペルソナを活かしてブログを書く手順
- ペルソナとの会話をイメージして、文章構成を作る
- 文章構成に合わせて記事を執筆する
順に解説します。
手順①:ペルソナとの会話をイメージして、文章構成を作る
まずは文章構成を作ります。
文章構成とは、
- 記事のH2見出し・H3見出し
- 見出しごとの書くべき内容
- 表や内部リンクなどの必要なコンテンツと、挿入する場所
などを全て明記した、記事の設計図のことです。
>> ブログ記事の文章構成を作成する手順9つ【月700万人に読まれる構成】
ペルソナをもとに見出しの構成を作るコツ
ペルソナをもとに見出し構成を作る方法は、ペルソナと実際に会話していることをイメージすることです。
例をお見せします。
あなた「ペルソナは〜〜〜という意味で、ブログでは〜〜〜という目的で使うよ。」
ペルソナ「へえ〜。実際にペルソナを作るにはどうしたらいいの?」
あなた「本来は、マーケティングの世界ではかなり詳しく設定するんだ。例えばこんな感じだよ。(例を見せる。)でも、ブログのためのペルソナは、ざっくりでいいよ。なぜかというと、〜〜〜(以下略)」
ペルソナ「なるほど。具体的にペルソナを作ったり、記事を書くにはどうしたらいいの?俺も自分でやってみたいんだけど。」
あなた「手順は〜〜〜〜(以下略)」
ペルソナ「ありがとう!ちなみに、ついでに知っておいた方がいいこととかある?」
あなた「あ、注意点があって、(以下略)〜〜〜。あとは、ペルソナで記事を書いた後は、こんなこともやっておくといいよ!」
この会話が、記事の見出しの構成の骨格になります。
例えば上記の会話を見出しにしてみると以下の通りです。
会話から作成した見出しの例
H3:マーケティングのペルソナのような細かい設定は不要
H3:ブログのペルソナは読者の顔をイメージできればOK
H3:ペルソナ設定する理由は読者のニーズを理解するため
H2:ブログのペルソナを設定する具体的な手順4つ
H2:ペルソナを活かしてブログ記事を執筆しよう
H2:ブログでペルソナを設定するときの注意点
H2:ペルソナ設定とブログの執筆の後にすべき3つのこと
H2見出しさえできてしまえば、記事の骨格が出来上がります。
文章構成の作成方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
>> ブログ記事の文章構成を作成する手順9つ【月700万人に読まれる構成】
見出しのルールについては以下の記事をご覧ください。
(内部リンク:見出し ルール ※準備中です)
手順②:文章構成に合わせて記事を執筆する
文章構成ができたら、あとはその構成に従って本文をライティングしていけばOKです。
わかりやすい文章の書き方や、記事全体のテンプレートは、それぞれ以下の記事をご覧ください。
(内部リンク:読みやすい 記事 書き方 ※準備中です)
>> 【初心者でも超簡単】ブログの書き方テンプレートを億超えブロガーが解説
ブログでペルソナを設定するときの注意点
ブログのためのペルソナを設定するときの注意点を解説します。
①:ペルソナを深掘りしすぎない
ブログのためのペルソナは、相手の顔をイメージできれば十分です。
なので、以下のようにペルソナを深く設定することは不要です。
・名前:山崎 太一
・年齢:33歳
・性別:男性
・職業:中学校の教師
・趣味:オンラインゲーム
・在住エリア:佐賀県の地方エリア在住
・最近の悩み:教師を続けていいのか悩み中。結婚資金も必要だが、貯金がなくて少し焦っている。
ペルソナにあまり時間がかかると、記事を執筆する時間がどんどん減ってしまいます。
②:ペルソナは1記事に対して1人
1記事に対して、設定するペルソナは1人にしましょう。
余分な情報が増えて、結果的に誰にも刺さらない記事になってしまいます。
あなたが誰かに相談するときをイメージするとわかりやすいです。
10人ほどのグループでまとめて同時に相手にされるよりも、マンツーマンで相談に乗ってもらった方が、より深く満足できるはずです。
③:ペルソナのための記事を書く
ニーズの分析や文章構成を作成するときだけでなく、
最初から最後まで常に、「ペルソナのための記事を書く」ことを意識しましょう。
特に、文章構成とライティングのときは注意です。
慣れないうちは気がつくと、自分が知っていること、自分が書きたことに流れてしまいがちです。
常にペルソナを頭に描いて、ペルソナと会話している気持ちで記事を書きましょう。
ペルソナ設定とブログの執筆の後にすべき3つのこと
ペルソナに向けて記事を書いた後にすべきことを3つ解説します。
①:ブログ記事の検索順位をチェックしよう
ブログ記事の狙ったキーワードでの検索順位を、ツールで計測しましょう。
検索順位をチェックすべき理由は、記事の作り方の答え合わせをするためです。
SEO対策も正しくできて、ペルソナに刺さる魅力的な記事を書けているということになります。
逆に、検索順位がつかないのであれば、記事の作り方を見直す必要があります。
このように答え合わせをするためにも、検索順位をツールでチェックしましょう。
検索順位チェックツールはRank Trackerを使う
検索順位チェックツールは、Rank Trackerがおすすめです。
Rank Trackerなしでブログはできないと言えるくらい、必須のツールです。
検索順位チェックはもちろん、競合ブログの分析や稼げるキーワード探しもできる最強のツールです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
>> 【検索順位チェック】Rank Trackerが最強!料金と使い方を徹底解説【SEO】
②:検索順位を上げてアクセスを増やそう
検索順位が停滞してきたら、記事をリライトして検索順位を押し上げましょう。
検索上位を獲得するには、何度かリライトをして検索順位を押し上げることが必要です。
Rank Trackerで順位を確認して、以下の記事を参考にリライトをしましょう。
(内部リンク:ブログ リライト ※準備中です)
検索順位ごとのクリック率
ちなみに、検索順位ごとの検索結果でのクリック率は以下のようになっています。
>> 2021 CTR Research Study: The Largest Ever for SEO
- 1位:13.94%
- 2位:7.52%
- 3位:4.68%
- 4位:3.91%
- 5位:2.98%
- 6位:2.42%
- 7位:2.06%
- 8位:1.78%
- 9位:1.46%
- 10位:1.32%
検索上位を獲得するためのSEOの基礎は、以下のツイートで無料で配布している「SEO完全攻略ガイド」をご覧ください。
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— なべたろ🌞半年で1000万PV【ブログとSEO】 (@seonabe) 2021年1月9日
③:ペルソナに刺さる商品を売って収益を稼ごう
ペルソナに刺さるわかりやすい記事の書き方がわかったら次は、
ペルソナに刺さる商品を売るための、記事の書き方を学びましょう。
ペルソナや想定読者が必要とするであろう商品をイメージしてアフィリエイトをしてみましょう。
稼ぐためのアフィリエイト商品の探し方のコツは、以下の記事をご覧ください。
(内部リンク:アフィリエイト 商品選び ※準備中です)
商品を売るための記事は、まずはレビュー記事の書き方を学んでおきましょう。
(内部リンク:レビュー記事 書き方 ※準備中です)
まとめ:ペルソナを設定して読者に刺さるブログを書こう!
ペルソナを設定してブログを書けば、読者に寄り添った素敵な記事を書けるようになります。
以下の手順を参考に、ペルソナのための記事を書いてみましょう。
ブログのペルソナを設定する具体的な手順4つ
- 記事のテーマになるキーワードを決める
- 検索ニーズを分析する
- ペルソナを設定する
- ペルソナを使ってニーズをさらに深掘りする
ペルソナを活かしてブログを書く手順
- ペルソナとの会話をイメージして、文章構成を作る
- 文章構成に合わせて記事を執筆する
文章構成の作り方や、ブログ記事の書き方はそれぞれ以下の記事で解説しています。
(ブログカード:読みやすい記事 書き方)